朝起きて、歯を磨いてメイクをして出勤します。
メイクをしない人も、いるかも知れませんが
顔や歯は磨くでしょう?
服を着替えて出勤したり、家事をしたりします。
それが、生活習慣ですね。
その一部として、散歩やストレッチをすれば、
毎日出来るんです。
動作の流れとして自然に取り入れる。
これを出来るようにする人と、やる前から無理!
と思う人ではダイエットをやる前から結果はわかっています。
まず起きたら朝ごはんを食べます。
もし夜遅くて昼起きる人なら起きてすぐでOKです。
血糖値が下がった状態では体温が上がらず
活動する体制に入れません。
夜は寝ているので血糖値が下がっています。
脳を正常に働かせるためには血糖値を100位まで
上げてやらなければいけないのです。
起きてすぐ食べられない人は
ココアやホットミルク・カフェオレなどで
糖質・たんぱく質を補給してやります。
肝臓は50~60gの糖質を貯めこむので
1回にとる糖質をこの程度に抑えて
たんぱく質もしっかりとるのがおすすめです。
朝なら卵やソーセージもいいのでは?
ついでに味噌汁(野菜を入れて)もあると完璧です。
ごはんは多く摂らないように気をつけてください。
昼ごはんです。
午後の活動の源!脳に必要なだけの糖質を補給して、
たんぱく質と野菜・海藻などの豊富な昼食が理想的です。
なるべくゆっくり食べて、食べ終わったら
空腹感が消えるまで待ってみてください。
トータルカロリーは守った上で
軽い間食(おやつ)をはさんだほうが、
より血糖値が安定して空腹感は抑えられるかもしれません。
3時とは限定しませんが、
おなかがすいた時が食べごろでしょう。
空腹感がなければ、とらないほうがいいのですが・・・ 。
晩ごはんです。
あんまり遅くならないほうが理想的ではあります。
日本人はどうしても夜のごはんを重くする傾向にありますが、
ダイエッターたるものやはり夜が一番多いというのは考え物!
家族とおなじ量を食べる必要はないのです。
たとえば家族にトンカツ1個づつなら自分は半分にカットして、
残りは冷蔵庫に入れて明日の朝食べるというようにしましょう。
ごはんのすばらしいところは、きっちり計れるところです。
ごはんの量を抑えてカロリーを大幅にカットすることが可能です。
種類によっては食べない勇気も必要です。
たとえば揚げ物・天ぷら・フライなどです。
家でどうしてもそれを食べなくてはならない時は、
衣をはいで食べましょう。
でも外食の時はそれはしないでくださいね。
みっともないですから!
そういう時はストレス解消の意味もかねて、
おいしく食べればいいのです。
もちろん次の日かその次の日できっちり調整して
つじつまをあわせなくてはいけませんよ。
自分は今、ダイエットして綺麗になろうと努力している!
1週間、出来るように努力してみましょう。
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Last updated
2009.04.27 00:38:55
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