今日は三が日最終日ということで、実家近くにある神社に初もうでに行って参りました。
初もうでもね、一昔前は大晦日の除夜の鐘を聞きながら、真夜中に家族総出で行って、神社も大賑わいで、振舞い酒やら甘酒屋らをいただいたりしたものですが、最近ではそういうこともなくなり。参拝客もまばらな中、三々五々出かけるようになりました。
でもね、やっぱり三が日ですから、まだまだ年明けの雰囲気は残っていて、おみくじをひいたり、お守りを買ったりと、新春の楽しみはあります。
で、今年のおみくじですが、私は「大吉」! さすがに気分がよろしい。向かうところ敵なしの心持で、今年も頑張ることにいたしましょう。
ところで、今日はもう一つ、楽しい知らせが。
アメリカ文学会の仲間のお一人で、私同様クルマ好きのK先生という方がいらっしゃるのですが、そのK先生とメールのやり取りをしている中で、先生がキャデラックATSというクルマの、しかもクーペにお乗りだという話を伺いまして。
ほ、ほう! キャデラックですか!!
いや、実は新世代キャデラックというのは、デザインが抜群で、私も前々から興味を惹かれているクルマ。しかもATSとなりますと、サイズは日本のクラウンくらい、ギリギリ日本でも持て余さない大きさということもあり、食指の動くクルマなのよ。
ただ、キャデラックは基本、左ハンドルなので、日本で乗るにはどうかな・・・とためらうところもあり。
ところがK先生のお話ですと、多少、視界/見切り面で難ありと謂えども、左ハンドルでなんら支障がないとのこと。一般道での燃費はあまり褒められたものではないけれども、高速であれば結構伸びると。
ふうむ! そうだったのか!
そんな楽しいクルマ談義があって、次の愛車候補にキャデラックが急浮上。ついネット上で在庫を探してしまったりして。
なにせ私はアメリカ文学者なんだから、クルマだって一度くらい、アメ車に乗らないといかんのではないかと思うところもありますしね!
アメ車なら、キャデラックATSか、さもなければマスタングなんだよなー。K先生は、ファイヤーバードにも興味がおありのようだったけれども。
というわけで、クルマ好きのK先生から楽しいメールをいただいて、しかも大吉だし、今日はなかなか気分の良い日となったのでした。それにしても悩む~!