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テーマ:暮らしを楽しむ(388221)
カテゴリ:今日もいい日だ
今年のね、なんて言うの、目標、みたいなものとして、ワタクシ、「健康第一主義」を掲げておるんですわ。
で、その第一歩として、緑茶を大いに飲もう!というのを、実行完徹しようと思っておりまして。緑茶は健康にすごくいいって言うじゃない? 私が緑茶に興味を持ったのは、先輩同僚の「アニキ」ことK教授の影響なんですが、K先生は静岡県出身ということもあって緑茶がすごく好き、その上、その飲み方がとても上手でね。 私のように緑茶を飲み馴れない者は、食事の脇に緑茶を置かれても、その飲み方が分からないんですな。だから食事中は一切手をつけず、食事を全部食べ終わってから、冷めた緑茶をぐーっと一気飲みしちゃう。 ところがK先生は違う。食事をしながら、その時々でちょっと一口お茶を飲み、口中を爽やかにしてからまた次の一口を食べるというのを繰り返す。そして食事を食べ終わるのと同時に、緑茶も飲み終わると。この絶妙の取り合わせが、見ていても見事でね。これがお茶所静岡県民のお茶の飲み方かと。 つまりね、寿司の時のガリの扱いと一緒なの。ガリってのは、寿司を食べる合間の、句読点のようにしてつまむのが筋であって、寿司を全部食べてから最後にガリだけガーッと食べる人はいないわけでね。 というわけで、ワタクシも過去、何度か、食事の時に緑茶を用意して、K先生のように緑茶を楽しもうと思ったことがある。だけど、いつも中途半端に終わって、結局習慣化するところまでは行かなかった。 そこで、今年こそは、食事中に緑茶を上手に飲むことを習慣づけようと、まあ、そういう風に決意したわけですよ。 で、ワタクシも考えた。今まで失敗してきたのは、やはり食事毎に緑茶の用意をするのが面倒だから、習慣化できなかったのだろうと。 そこで、「お茶パック」なるものを買ってきて、そこに適量のお茶っぱをあらかじめ入れて置き、そのパックを直接湯飲み茶碗にぶち込んでお湯だけ注げばいいようにしておいたらいいのではないかと。そうすれば、いちいち急須の用意をしなくてもいいし、事後に急須を洗う必要もないわけだから。 そして、お茶自体も美味しくなければ習慣化できないし、といってバカ高いお茶だったら経済的に収監できないだろうと考え、お安くて、しかも美味しいお茶の選定にも気を使いまして。結果、新東名高速の静岡SAに売っているという、「マルサン中野園 深むし茶」をゲット! これこれ! ↓ マルサン 深むし茶 というわけで、これを早速、お茶パックに詰め、コップに入れてお湯を注げばいい状態にした。で、今日の夕食から毎日緑茶生活を始めようというわけですが、さてさて、上手く行くでしょうか? ま、何事でも新たに始めるというのは楽しいもの。上手く続いて、緑茶を飲むことが習慣化できたら、お慰み。そしてその結果、次の人間ドックの時の結果につながればいいなと思っているワタクシなのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 5, 2024 04:52:55 PM
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