10歳のお誕生日&少年ジャンプデビュー
いい肉の日はゴボの誕生日。いよいよ10歳だ。今日は午前中、英語の先生との都合も合わなかったので整形外科に行き、午後からのサッカーの練習に備えテーピングをしてもらいに行ったら、待ち時間の間に大雨に。やはり、練習は中止とメールが来る。なので、受診した後、誕生日なので好きなお昼を食べようということにする。最初ラーメンと言っていたのに、移動中にマックに変更。ゴボはチーズバーガー、私はグラコロ。ドライブスルーで食べながら、そのままスタバに行き、コーヒーを買うついでに、お茶をして行く。空いてしまった午後は、自分の誕生日ケーキ作り。今年は本で見た、ボストンクリームパイというのにした。夕飯のハンバーグ作りまで終わり、夕方はプレゼントを買いにイオンへ行く。サッカーのスパイクが欲しいというので、サイズ合わせに。選んだのが白だったので、「すぐ真っ黒になりそうだね。チャレンジャーだな。」と私が言うと、「それがいいんだよ。男だよね〜」とのこと。よく分からない返事。あとは、サッカーの本と内緒で買ってあった、モンスターズユニバーシティのDVDが今年のプレゼント。そして、コロコロを卒業し、少年ジャンプ!10歳にして、ジャンプ愛読者になる。夜は仕事から帰ってきたパパを待ち構え、みんなでお祝いした。自分でアタのランチョンマットを敷いて、テーブルのセッティングまでしてくれて、お祝いされる人なのに、よく働いていたゴボであった。おばあちゃんから夜、電話があり、ゴボは小さい時から世話の焼ける子だったね〜と話していて、普通のお母さんだったらノイローゼになるわよと言っていた。確かにだいぶ変わっている。私とパパの子だから仕方ないよね〜と大笑い。でも、健康で元気に育っているだけで、感謝だよね、と言うのでほんとにそうだなーと思う。毎年誕生日は、そういう風に思うし、思えることか幸せだ。