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カテゴリ:プロの考え方
今回の全英オープンはまず石川遼君、タイガーウッズで話題になりました。 予選落ちはしましたが初日、タイガーにスコアも勝ち大健闘でしたね! 二人が予選落ちした中、久保谷健ちゃんは一時トップと盛り上がりました。 体調も万全ではないのに強い精神力で4日間ナイスプレーだったと思います! そして今回の主役になったトムワトソン! トムワトソンのプレーにはとても感動しましたね 最後はもちろん、優勝者のスチュワート・シンク! 最終日のバックナインはただ一人アンダーパーで最終ホールでバーディーを決めてプレーオフに。 プレーオフでもとても落ち着いたプレーで全英オープンの優勝者に相応しいプレーでした。 KOJIの一言 ウエストウッドの最終ホールの2打目のバンカーショットは絶対バーディーを取る気持が 表れていたのがわかりましたか? 2オンして長いバーディーパットも狙っていましたね! 結果的にはこの3パットでプレーオフには入れませんでしたがウエストウッドのトムワトソン に対する礼儀だったかもしれません。(ワトソンは絶対最終ホールはボギーは打たないと) 他のプレーヤーの自滅を願うより自分が最高のプレーをしようと思えたウエストウッドも格好良かった! プレーオフでは3ホール目、スチュワート・シンクがお先の距離をあえてマークしたのわかりましたか? すでに二人のストロークの差はあったので勝ち負けの、かけ引きのマークではないんです! お先にカップインすればトムワトソンのパターはやってもやらなくても価値はあまりなくなる。 マークすることによってトムワトソンのパターの1打も大切になるというスチュワート・シンクの礼儀だったのかもしれません。 そしてプレーオフ最終ホールのスチュワート・シンクのバーディーもトムワトソンに対する感謝の表れです! プレーオフの4ホールの間、トムワトソンの顔はそれまでの72ホールとは違いとても寂しそうでした。 きっと悔しくてたまらなかったのでしょうね。 本人も悔しくて涙がでそうでしたといっていました 9月4日に60歳を迎えるトムワトソンの意地、全身全霊を込めたプレーは誰よりも輝いていました プレーオフ終了後、言葉なく奥様と二人抱き合いながらコースを去っていった姿がとても印象的でした。 ※KOJIはとても眠いです ←KOJIのパワーの源です!ぜひポチッと宜しくお願いします! ←素敵なゴルファーを増やすためにぜひポチッと宜しくお願いします!
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