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カテゴリ:時評
1.火災現場の救出劇
TBS系テレビの19日9時のニュースで知りました。東京都府中市新町1丁目・無職83歳・平塚治男さん)方木造2階建て(約120平方メートル)が全焼。この火事で治男さんと81歳。妻和代さんが逃げ遅れた。向かい家の都立神代高校3年生・18歳・松本優士さんが水をかぶって病気・寝たきりの治男さんを救出した。 勇気ある行動に話題が集まっている、と言うものでした。夫婦とも無事だったそうです。 2.遠藤実さんに・・・ 19日に政府は、作曲家・故遠藤実氏に国民栄誉賞を送ることを決定したようです。膨大な数の作曲とヒット曲で、日本の国民に夢を与えてきた功績は多大です。弟子さん立ちも口をそろえて、こうなることを望みました。ミヒャエルもそう感じていました、嬉しい事です。 気持ちを高揚させてくれるプラス方向のニュースに気分を持ち上げられていると、9時前に既にセットしておいた食パンの焼きあがってきている香りが・・・、あれーっ!10時前と思い込んでいたのに~! どうも1時間勘違いしていた模様です。既に焼きあがっておりました。昼食用です。今回は、初めての予約焼きでしたから、基本のプレーン食パンです。 午後から晴れ、と言う予報でしたが、午前11時現在既に晴天となりました。 朝焼きあがったパンをスライスしながら、ついでに昼の仕込をと思い着手です。 昨晩半分を私用した豆乳、味の調整をした汁と合体させましたので、1パックの半量の使用となり半分残っておりますので、今度はこの残りの豆乳を、カレーの残りと合体させて、スープに変身させます。 テイラーが居ると、朝から皆てんてこ舞いをさせられます。 手抜き・嘘・思考行動の欠如・垂れ流しなどなどミックスで遣ってきます。 幾ら検索しても引っかかってこない症状も、お医者の話ではそれも常套的ことであるとのこと、認知症・パーキンソン氏病の合体症状は、手抜き行為なのか病状による結果なのか、付きっ切りで見ていても、なかなか判別しがたくて、苦労します。 これもお医者や看護師さんの話では、どこにもある症状と言う、注意を与えると怒りで反撃してくるのです。 法的に完全に保護されている患者には、へたな手出しもならず、一方定期に腹立たしい思いに陥れられるのみです。 昨日、平和堂でのエレベーター内で、奥方らしい車椅子の人を押して乗ってきた旦那と思われる人、その周囲に遠慮し勝ちの行動と、車椅子を押して歩いているその行動そのものに、大変だろうなあとの想いと敬意とが交錯した思いを抱きました。 長年苦労なさった、松本サリン事件の被害者である松本サリン事件の第一通報者、河野義行さん・58歳の妻、澄子さんが、長野県松本市内の病院で5日に亡くなった(享年60歳)そうです。 河野さんも、本当にご苦労でした。長い間、さぞ筆舌に尽くしがたい思いで過ごされたことでしょう。 介護の渦中の人間として、ミヒャエルも痛くその思いを受け止めます。 編曲が軽音楽っぽくって、1枚目を買ったときに、失敗したなあ!もう、買い足すまいと思いながら、間違って買ってしまった同系統のCD、聴きながら既に2度眠り込んでしまいました。 無駄にする物かと、昨晩は3度目の正直とて再兆戦、見事聞き終えました。視点を変えて聞いて見ると、まんざら捨てた物でも・・・でした。 床に入ってからの音楽鑑賞、それに読書、はたまた句作、どれも途中で眠り込んでしまい勝ちのミヒャエル、もっと若い事はそうでもなかった? 確かに子供の頃は、眠ることなく読書も出来た、でも、田舎町の大きな和風建築とて、結構地震で傾いた家屋は風通しも更に好くて、コタツにもぐっての読書と言う意味もあったのです。 成人後は、学生時代を通じて、あまりとこの中での読書はしていなくて、ちゃんと机に向かっていたように思います。 では、子供時代に戻ってしまったのか?歳ともに子供帰りが目立つといわれていますが、我も例に漏れずや?お~、ブルブルッ! 「遣るべき事は明日と思うな、今遣るべし!」こんな直ぐ遣る人間ミヒャエルも、床に入ってのながら族は勤まらないようです。 この直ぐ遣る人間には、困った事があります。 自分以外のものの行動までもが、気になってしまうことです。でも努努、忠言は禁物なり! 反感・反発の嵐を食らう事請け合いで、忠言はお止めなされ!恩は仇で返るものでござんす! また、忠言を恩売りと考えるのはコケの骨頂、単なるそれはそれは御節介なり! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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