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カテゴリ:健康
みなさんに、加減はいかがか?と気を遣っていただきました、例の喉の具合は、どうも受診時のお医者の言では、「喉が炎症を起こしている」とのことで、診断名は聞けなかったのですが、症状から、自分では勝手に風邪だと判断しています。
「勝手に判断するな!」とお医者に叱責されそうですが、判断だから許してもらいましょう、診断じゃありませんので。 日中は、一見平穏無事でしたが、夜になって、咳が少々。それに、体感的にどうも怪しげ??検温しますと、おやおや37℃台ながら熱があるではありませんか、参りましたねえ。 一難去ってまた一難!とはこのことでありました。今度は熱で、肩凝りや頭痛ということにもなりかねません。 心配していただいた皆さんには、誠に申し訳のない成り行きです。 喉がおかしいと感じた当初は、油断して入浴しましたが、その後念のために控えてきました。 そこへもってきて酷い咳、それから抜け出したか?と思ったら今度は発熱でした。 幾らなんでも、何日も入浴を控えていては、どうにも適わぬので、今夜こそ入浴と決めていた矢先の昨晩、入浴直前に体感の違和感をを覚えて検温したのが、正解でした。危なく熱を出していながら入浴して、悪化させたことでしょう。 風邪薬は処方されていない状況下で、頼るは自分自身の免疫力のみです。風邪を引き込むようでは、免疫力がいささか低下しているのでしょう、健康志向も台無しですね。 気を抜かないで、精進精進! それでも、前夜の酷い状況とは打って変わった昨日の日中でしたから、録り溜めたドラマを何本も鑑賞することができました。 あっ、もしかしたら、気持ちを入れ込み過ぎて、熱を出したかな?困ったものですねえ。 咳が落ち着いていそうだから、寝ることにしようと床に就きました。が横になると咳が伴います、でもそれを押して眠ろうと・・・、今度はシルビアが、眠れないから本を読むと言い、スタンドをつけまして、ページを捲る音が・・・、とミヒャエルが眠れないという悪循環。 しばし席を外し、リビングのテレビではヘッドホンを使っても、動くがさごそ音でシルビアにまた影響が出るので、遠隔地のテレビへと・・・。 暫くすると、シルビアが遣ってきました。本を見ていたら、石原桔實医博お勧め薬効ドリンクを発見したから、今から作るので、飲めと言います。 床についている時に、「咳が酷い状態よりは熱も微熱程度の37度台のその時の状態の方が、体が楽だねえ!などと言いながら、熱で悪いところが改善された所為か、あちこちの凝りが薄らいだよ!それにしてもこの家には、看護人がいないからねえ、自分でやらにゃならんものね、大変大変!」と発言するミヒャエルでした。 具合が悪い時に、決して進んでは手出しして援助しないシルビア、要請があればいつだってなんだってするとは言いますが・・・、そこはそれ、かゆい所に手が届くってこと言うじゃありませんか、察しをつけて手当てしてほしいわけなんですよね。 夕刻には、少し元気が出たミヒャエルが、紅茶を入れました。「病人が入れて元気な人が飲むんだよね、この家では!」にこたえてシルビア、「そうなんだよ!」と来ました。 何時も漫才のような遣り取りをしているシルミヒャです。 そんな経過で気になったこともあるでしょう、シルビアが薬効ドリンクを作ってくれました。これが妙に効果を示して、咳に熱が治まって、朝まで眠ることが出来ました。 「どうしちゃったの、そんな積極的にかんごこうどうを執るなんて!」といいうミヒャエルに、「何時でも対応しようと思っているのに、あんたは一向に要請してこないから、動かないんです!」とシルビア、う~ん!じゃあこれからはどんどん要請しようかな? ドリンクが効果的に効き目を示して、今朝は、割に元気な目覚めとなったミヒャエルは、昨日シルビアのカメラで花の画像を取り込んだのでしたが、楽天ブログでは、その画像では情報量が上限を超えているというので、使えませんでした。 更にカメラの設定をダウンさせて、今朝改めて撮り込んでみました。 いやあ、昨夜とは別人のようなミヒャエル、元気印が戻ってきました、有り難しシルビア製ドリンク。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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