宇宙の調べ THE COSMIC WAVE

殆ど復活したミヒャエルですが、痰がまだ絡み時に咳が、それに鼻汁が止まりません、だらだら流れだすわけではありませんが、ひっきりなしに詰まっております。

汚らしい話で、すみません。

健康状態は、上々とは参りません、表題の通り、波高しとまでには至って居りませんが、「天気晴朗なれども細波あり」という、あともう一歩を詰め切らないでいる、将棋指しみたいな心境です。

家内シルビア作痰切りドリンクのおかげで、痰は絡みますが、直ぐ飛び出してくれて、助かっています。でもなかなかスッキリはさせてもらえませんね、本復という状態は来週入りでしょうね。



体調をさらに整えるために、気力が整ってきたところを見計らって、久し振りにクラシック音楽を聴きました。尤も、病み上がりの手始めっとこて、重い物は避けて、極々軽い小品集アルバムとしました。

聴き始めて間もなく、シルビアが遣ってきて、まだ完全じゃないんだから、ドリンクの効果も半減するといけない、早く寝るべきよ！というわけです。

お気に入りチャンネルを視聴中だと思ったら、番組が終わったらしく、ミヒャエルのことが気になって遣ってきたらしいのです。



じゃあというので、直ぐ寝ることにしましたが、朝になって、自分はほとんど眠れなかったんだ！というシルビア、それでも起きるよ！と起きだしました。

ミヒャエルは、燃えないゴミを出しに行く序に、今朝は、自分用カメラ（Panasonic）で、今年最後となろう枝垂れ桜を何枚かパチリ、画像ファイルをPCへ取り込んだ後、電池の充電量が減耗してきているようなので、充電済みバッテリーパックと交換し、使用済みパックは即補充電作業に移行しました。

カメラ用電池って、スウィッチオフ状態でも、電池の消耗があるんですよね、いろんな機能が付いているだけに、その点不便です。フィルムカメラでは、後半にはバッテリーの必要な仕様が主流になり、その時点ですでに不便でした。

使っていないのに、電池だけ消耗してしまうんです、それに結構電池の代金が高くつくものでした。

家内シルビアのフィルム一眼レフを買ったときに、それを実感、自分で使っていたフィルム一眼レフは、オールマニュアルで、その不便は感じませんでした。後に後に自分用のフィルムカメラを買い足した時も、既に電池式で、結構電池で苦労しました。



体調を崩してからこちら、あまり動きが多くないので、少し食べてもお腹いっぱい、減らしても減らしても、すぐ満腹です。こりゃあ、減量に希望が持てるかもしれません。