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カテゴリ:趣味
芋名月とも呼ばれる今日の月は、中秋の名月、「名月を取ってくれろと泣く子かな」と詠んだ小林一茶の心の眼に映った月は、恐らく澄んだ夜空の大きな月であったのだろう。
私の気持ちでは、何故かおんぶをされた子供が、月に向って手を伸ばし、親子が大きな月をバックに、シルエットとして浮かんでいる・・・。 そんな連想をしながら、明日15夜の月はお天気に阻まれて駄目かもしれない、と言う思いが強い昨晩でした。 そんな思いを抱いた昨晩は、丁度お天気はまあまあで、一日前の月だけれど、撮り込んでおこう!それに、丁度、ニコンD5000本体と、一番最近手にしたレンズとの使い勝手で、実技上把握すべきことがあったので、発撮影に挑戦することにしたのでした。 一枚目の景色は、前日に空模様の都合が悪く見送ったので、昨日の撮影となりました。 久し振りに望遠を装着した一眼レフを構えたもので、腱鞘炎になりそうだなあ!と切実な思いがありました。レンズもコンパクトになってきていて、左程重くはないはずなのに・・・。 既に昨日お立ち寄りいただいた方もおられますが、トップにその画像を掲載しました。満足できる画像にはなって居ませんが、失礼を承知でアップしました。記念すべき初ショットですからね。大目に見て遣って下さい。 昨日もバスで買い物単独行動でした。涼しさを経験した肌には、暑さが厳しく感じられました。 バスの中は空調のお陰で、乗車後は嘘みたいに快適に帰路に就くミヒャエルガ目を遣った歩道には、背に汗がにじみ出た背広の男性がショルダーバッグをかけて、汗を拭き拭き歩いて居ました。 背広を脱いで手に持てば、少しは楽だろうに、クールビズ着用かもしれないけど、過酷な会社人間の姿を見て居ました。 テレビ対談での発言に、「中国漁船への日本の海上保安行動に疑義あり!」とありました。何故漁船を確保して、事実を積算し、我が国の正当性を担保品kればならないだろう!」というものでした。 気持ちとして、ミヒャエルもその通りだと思いました。弱腰ばかりでは、国際世界での立場を確たるものには出来ないんです。 尖閣諸島が日本固有の領土であり、その周辺は日本の領海であることは、国際的にも明白なこと、中国の言い分は、横遣りもいいところです。 前原誠司新外務大臣、アメリカからは歓迎ムードのような話が伝わって居ます。前原大臣の外交での辣腕に、期待したいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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