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カテゴリ:健康
昨日は、ミヒャエルタクシーに予約が入ったのですが、予約主セリアンヌが、風邪がスッキリしないから、出かけるのを取り止めると言うので、キャンセルになりました。
シルビアが漢方薬的な物が好いんじゃない?と言ったのが、新薬はやめなさい!と受け取ったらしく、飲まないでいたセリアンヌ、あの時飲んでおけば今頃回復してたのに!と言います。 そう思うなら、今から飲みなさいよ、と買いだしのタクシーに切り替わりました。 受診して投薬受けたら?とシルビア、でも市販の薬が何時も良く効くのがあって、それにしたい!とセリアンヌ。そこで決まりでした。 買い物に出たついでに、夕食の品も買いました。ローストビーフの大きなパック、丁度割引になって居てラッキー。 豚汁も食べたいセリアンぬの要望で、たっぷり仕込みました。「おいしいよッ!」と評判も上々、よかったよかった。 因みに、肥満を気にしてシルビアはお替りなしでした。 丼で提供したのですが、食べ終わったみたいなので、「もう食べないの?」と訊ねると、これ2度目だよ!とのこと、へえ、知らない間に装ってたらしいんですね。 買い物で、知らない間に、鶏の竜田揚げも買っていたみたいで、ちょっと食べ過ぎですねえ。 肉ばかりじゃ体に悪い!と言うシルビアでしたが、栄養付けて早く風邪を追い出さねば!と思ってまた肉です。お昼にはかつ丼食べたばかりですけどね、セリアンヌ。 丸善食品の「ホカホカ生姜でごはん」というビン詰の生姜の佃煮、食べて見たいとシルビアが見つけて買いました。でも、シルビアったら、丸美屋のなんだよ!なんてしゃあしゃあと言うんで、てっきりそうだと思ったのですが。 でも、なかなか旨い出来具合でしたよ。 昼になって、セリアンヌが、「朝匂いが分からなくて焦った!」と言いました。「でも、今急に復活したみたい!」とまた。 以前風邪の後に、ミヒャエルも遣られたことがあります、数週間掛って何とか回復しました、匂いの世界の不在は辛かったんです。 シルビアは更に先輩で、2年かかりました。でも、ソルビン酸をかぎわける能力を付与されました。 ミヒャエルは唯戻っただけでしたが、セリアンヌはどうなるでしょう? 嗅覚の失調は本当につらいです、食べ物を食べるのに、匂いがどれほど重要なのか、いやと言うほど思い知らされました。それに臭いが無いのは危険です。ガスが漏れて居ても分かりません、食品に問題があっても分かりません。 五感のどれ一つをとっても、重要度に軽重はつけがたいところです。どの感覚が失われていても大変だ、と言うことがより身近に推察出来るようになりました。 セリアンヌは、咳が或る程度軽減されたみたいで、好みの風邪薬が効果を示したのかな?と思っています。 長く付き合うには、相手が悪いと言う風邪君ですから、早く退去してもらいたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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