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カテゴリ:時評
曇りのち雨との天気予報ですが、朝には日が差していました。でもやっぱりその後曇ってしまいました。
今日明日は最高気温が25℃という当地の予報です。急に気温が下がると、涼しいのを通り越して寒ささえ感じます。 体調管理がむつかしい時期ですね、まあむつかしさということでは、どの時期もそれぞれ難しいわけですから、強いて言えば季節の変わり目の管理がむつかしいというべきでしょうか? 予想外に暑かった夏も、過ぎてみれば平年より短い感じで、急激に秋が深まっています。先日も話しましたが青松虫が盛んに鳴き声を張り上げております。 この前に話しました時には、どちら様も見向きもされなかったので、松虫が可哀想な気分になってまた書いています。 青松虫は、明治期に中国大陸南から渡来して帰化しました。近年急激に勢力を広げかなりの地域まで広がってきました。 出身地の中部ではどうなっているのか、あまり把握できていませんが、恐らく既に勢力圏内になっているのではないでしょうか?東京周辺でも凄いですからね。京都府下でも自分で確認しています。 子供の頃には、馬追・轡虫(くつわむし)・蟋蟀(こおろぎ)の声に囲まれて過ごした夜でしたが、今このあたりでは蟋蟀も聞かれなくはないのですが、ほとんど青松虫の声に埋め尽くされます。 夏の夜には証明が発達した所為で、夜通し蝉の声がしています、秋になって今ではすっかり青松虫の声が優勢です。 外来種はなぜか繁殖力が旺盛で、在来種が混みやられるのが現実です。植物然り。そう言えば、相撲界も外国人優位ですね。テレビの世界もハーフ全盛です、まあ美形が多く肢体も整っていて背も高いですからね。 負けるな!などと差別につながりそうな発言は控えることにして、頑張ってね日本人!ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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