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カテゴリ:時評
まだ遠くと思っている台風18号ですが、進路予報はまともに日本列島へ!となっています。
多くの水の被害が出た今年、それに追い打ちがかかることになる台風の来週です。それに御嶽山ではこれまで確認された被害者とプラスの数名が収容されましたが、入残登録をしていない人がほかにもあるかもしれず、探索は続行されます。 こんな折に、台風の大雨が来てしまっては、もろに捜索の障害になりますし、創作も中止しなければなりません。 大雨となれば、堆積した火山灰の被害が傘下へ及びます。 ありがたいことはひとつもありそうにないのです、大自然の技にとやかく言う術は持ち合わしませんから、ただ少しでも進路を東へ変えてくれ!と願うしかありません。 今日の当地は今のところ、まだ時々薄日が射していますが、お天気は下り坂のようです。 そう言っているうちに、御嶽山剣ヶ峰付近で実施されていた捜索作業は、中止されたと報じられました。 今回の自然災害で至上最悪の人数がカウントされてしまいました。 亡くなられた方々には、ご冥福を祈るのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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