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カテゴリ:健康
65歳を超える年齢者は、接種した方が良いとされる、肺炎球菌ワクチンです。
なぜそうなのか?と言えば、免疫力が低下していると、肺炎球菌による肺炎のリスクが高くなるからだと言われています。また一般的に、加齢とともに免疫力が低下していくとされるからです。 厚生労働省では、定期接種と称して65歳から5年刻みのステップで100歳まで、それに101歳以上を対象として実施するとの情報が出ており、接種を受けるのは任意としているようです。 実はこの定期接種というものが、よく理解できていません。厚生労働省から出ている情報ではその点が実に不明瞭、いや情報が不足しているのです。 肺炎の原因菌は、このワクチンが有効であるもの以外にも存在しているので、このワクチンの接種を受けても肺炎原因菌の50パーセントがターゲットとなるだけであるのを、忘れてはなりません。 前置きはこの辺で・・・このワクチンの存在を知って、行政の補助が受けられることも知りましたのでその時直ぐに接種を受けました。 その時点で、接種後5年間は効力があるがその効率は低下する!とありました。但し、次の摂取に関しては厚生労働省が許可を出していないので、不明とありました。 その後そろそろ年月も経過したのでかかりつけ医院で訪ねました。調べが付いて二回目の接種が可能になったそ言われました。唯、主治医先生は重症疾患や持病を持つ者以外は受けなくても大丈夫でしょう、効果も残っていることだし・・・と言われました。 でもシルビアは気になって仕方がない様子なので、結局予約を入れて先日(11月18日)に、受けずとも良いでしょうと助言していただきながら済みませんが、安心できないとかないがもうしますので、私も家内が安心できるために一緒に二回目を受けたいとお願いしました。 接種を受けた次の日に、私は副反応(接種を受ける人の5パーセントに出ると言われる)が出ました。張腫と痒みと発赤です。 それは徐々に範囲を広げて二の腕下半分へ、その後肘から手首へ、さらに手の甲へと進みました。 一体どうなってしまうことやら?と一日また一日と見守りましたが、少し下火になったのが三日目、これで救われた~~~!4日目の今日は、ほとんど平常に復帰か?ってことに。 シルビアは発赤が腕の周囲6センチ幅で長さは腕周りの2/3程、少し痛みを伴いましたが、それで止まりまして、同じく普通に戻りました。 ふたり揃って5パーセントに入ってしまったね~!と笑いました。宝くじならどれだけ狭き門でも開いて欲しいですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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