「冬の寒さ」これはとても気になる言い回しです。日本人なら「冬のような寒さ」というべきです。春なのに冬の寒さが在る訳はないのです。
報道関係者も、近年どうも言葉に鈍感出いけません、明らかに勉強不足です。さらに言えば、「冬のような寒さ」は「冴返る」という列記とした日本らしい言い方があります、最もこれは「季語」ですから、分かる者にしか理解できない嫌いは免れません。
あまりにも杜撰な報道陣の言葉感覚には、呆れるばかりです。近年特に女性報道関係者の中に、「す」の発音で気になる場合が多くなっていて、気持ち的に受け容れがたいものを感じます。
「す」を特に「すぅ su」と発音します。私の聴覚上の感覚には不快音であり、「す」は「s」とするのが快適です。
こんなこと言っても、殆どの人は理解してくれないでしょうけどね。
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