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見逃してしまって…。(>_<)

　私は結構、大河ドラマが好きです。　いつの頃からかな？　子供の頃、叔父さんがよく大河ドラマを見てて、私も一緒に見るようになって…。　最近では「龍馬伝」、「篤姫」はもちろん、「新撰組」も見ました。　印象に残っているのは、｢黄金の日々｣｢草燃える｣｢独眼流政宗｣｢太平記｣等々…。　川谷拓三さん、根津甚八さん、岩下志麻さん、京本政樹さん、渡辺謙さん、真田広之さん、陣内孝則さん達、上に書いた大河ドラマで素敵だなぁと思った人たちです。まだまだいますが…。　一番古い記憶は、｢太閤記｣かな～？高橋幸治さんの信長がキレイで…。　で、今年になって、ＮＨＫで『大河ドラマ５０～見せます！大河のすべて～』１月２日放送。　『カウントダウン「江」～大河ドラマ５０作すべて見せます～』１月８日放送があったようですが…。　バタバタしていて、見逃してしまいました。(>_<)ヒィ～ン。　再放送があるかと思いましたが、それもなく…。残念。　ＮＨＫさん、再放送してくれないかなぁ～。生放送だったので、無理かな～？。　

2011/01/17

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ゲゲゲの女房…。

　この春から始まっているＮＨＫの朝の連続ドラマ｢ゲゲゲの女房｣。　ハマっています。(^_^)v　ま、その時間には仕事で見られないので、録画してみています。　このドラマ、優しいんですよねぇ。人が…。　故郷のお父さんやお母さんやおばあさんも…。　東京に出てきてからの旦那やご近所の人たちも…。　たまに｢貧乏神｣のような人も出てきますが…。^_^;　その中で一番いいなぁ～と思うのは、ほんわかと主人公を包み込む様に優しく接する貸し本屋のおばさん役の松坂慶子さん。　町のお母さん的存在で、押し付けでない優しさがいいです。　あの時代だからこそかもしれませんが、こんな人がそばにいてくれたらなぁ～とちょっと羨ましく思います。　このドラマ、ジーンとさせる所もあるし、あったかい気持ちにもなる所もあるし、いいですよ～。(^^♪

2010/06/05

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｢帽子｣のロケ地…。

　先ほど、亡くなった緒形拳さんを悼み、ＮＨＫで｢帽子｣というドラマが再放送されていました。　このドラマの舞台、故郷の呉でした。　前回、放送が終わったあとで、父から｢そこら辺でロケをしよったで。｣と言われ、見逃して残念に思っていたドラマでした。　まさか、こんな形で再放送されるとは思っていなかったですが、実家の近くが出るとわかっていたので、観ました。　観ると、ドラマの中で、いつも買い物をする通りや卒業した中学校、子供の頃に遊んだ神社がバッチリ出てきていました。もちろん、｢海猿｣でも出てきた２００階段も…。　緒形拳さんや玉山鉄二さんの呉弁はちょっと違うかも…と思いながらも懐かしく、観ました。(^o^)　まぁ、脚本家の方が中学校の大先輩(叔父の同級生)になるわけで、実家の近くが出るのは、その脚本家の方が、故郷を大事にされているからではないかなぁと思います。　この脚本家の方の作品、呉を舞台にしたドラマ、他にもありますし…。　緒形拳さん、呉の階段や坂はきつかったでしょう…。　ご冥福をお祈りします。　

2008/10/10

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大河ドラマ｢篤姫｣

　日曜の夜８時と言えば、実家にいた頃は｢大河ドラマ｣を見る時間となっていました。　微かに残る記憶に緒方拳さんの豊臣秀吉、高橋幸治さんの織田信長。私は何歳だ？(^^ゞへへ　岩下志麻さんの北条政子、真田広之さんの足利尊氏、渡辺謙さんの伊達政宗などは、華があって毎週欠かさず見ていました。で、歴史も好きになりました。(^_^)v　が、旦那も娘も歴史が嫌いで、｢大河ドラマ｣を見ようともしません。(>_

2008/03/02

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｢ハチミツとクローバー｣　｢鹿男あをによし｣

　今日は、溜まっていたビデオを見ました。　｢ハチミツとクローバー｣　｢鹿男あをによし｣　試験中の娘も一緒に見ました。^_^;ホホホ…。　｢ハチミツとクローバー｣　竹本は一体何を目指しているんだ？？？　何を勉強しているのかそれもあまり分からなかったし…。　先週分でやっと建築科だって分かりました。(^_^;)　他のメンバーは、陶芸や彫刻や油絵をやっているシーンが出てきて、分かったけれど、竹本だけそういうシーンないんですもの。　まだまだ悩みは続きそうですね。(^o^)　｢鹿男あをによし｣　変わったお話でついつい見てしまいます。玉木さんの顔、鹿に似ているわ～～～。(^o^)　で、だれが、鼠で狐なのかしら？　綾瀬さんの古墳等の解説も楽しいです。　

2008/02/24

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ハチミツとクローバー

　「ハチミツとクローバー」を見ていると『絵が描きたい!!!』という衝動に駆られます。　けれど、はぐみちゃんじゃないけれど、絵を描き始めると時間を忘れて、家事も何もかも放ったらかしになってしまうだろうと思われるので、実行できませんが…。^_^;　そこまで、旦那も娘も理解はないと思いますし…。２人とも絵には関心がありませんから。　海へのドライブ。授業が休講になると、みんなで行ってたなぁ～。何をするってわけもなく…。　ただ、仲間といっしょにいるだけで楽しかった～。　これからの｢ハチミツとクローバー｣は、仲間のバランスが崩れていくのかしら？　片思い、黙っていられないようですし…。　仲間は仲間のままでの方が幸せなんだけれどねぇ。(^o^)ふふふ。　

2008/01/15

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ビデオ３本見三昧。

　今日、娘は何ヶ月ぶりか一日中家にいました。(体調不良の時を除いて)　部活も塾もなく、ずっと家にいました。ホント、久しぶり。(^o^)　では、家の手伝いを…とはならず、取り溜めていたビデオを一緒に見ました。(^^ゞへへ。　まずは大河ドラマ｢篤姫｣。歴史が苦手な娘、これでも見て、歴史に興味を持ってくれたらなぁ～と思って。私は大河ドラマで日本の歴史の流れを覚えたようなものですし…。　さて、｢篤姫｣。豪華なメンバーが揃ってる。お母さん役の樋口可南子さん、凛としてきれいです。　調所役の平幹二郎さんは迫力あるし…。もちろん、主人公の宮崎あおいさんも瑛太さんも初々しくて、かわいらしいし…。これからが楽しみなドラマです。　さて、次は｢ハチミツとクローバー｣。美大生のそれぞれの片思いの矢印が見える一回目でした。　これからどうなっていくのかしら？　お金がなくて、ご飯どうする？とか絵の具がいっぱいあって、キャンバスに向かう姿等々。懐かしかったです。娘は母がこんな世界にいたって初めて知ったのではないかしら？(^o^)ふふふ。　で、もう一つ｢斉藤さん｣。はっきりものを言う斉藤さん役の観月ありささんと人の顔色ばかりを見て動くミムラさん。対照的で面白かったです。でも、斉藤さんの言動、別に周りから煙たがれるような事じゃないのに…と思ってしまいました。あれ？それは私も｢斉藤さん｣だからかしら？　先日の病院でも｢斉藤さん｣してしまいましたし…。これは、またあらためて日記に書こうと思います。(^_^)v　　で、このあと娘はまた課題にとりかかりました。オールにならないように…。休みとなればドッと課題の出る学校です。(^_^;)　ゆっくり休めないよねぇ～。　でも、お茶碗洗いはしてくれました。それぐらいはしないとね。

2008/01/13

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やっと｢点と線｣を見る。

　１１月に録画していた松本清張原作、ビートたけし主演の｢点と線｣を見ました。　これは、ゆっくり時間が取れる時にじっくり見たいと思っていましたので、やっと見れたって感じです。　原作は数年前に読んでいました。福岡市の香椎という所の国鉄と私鉄の駅が出てくるからです。　香椎の町は学生の頃、生活圏内の場所でしたから…。(学生当時は、｢点と線｣の事も全く知らずに駅を利用していましたが…。(^_^;))　ドラマ、よかったです。(^o^)　主役級の方々が脇を固め、ちょっとビックリ。だって、どの人もドラマに出る時は主演でしょ!!!っていう人ばかりでしたから…。　高橋克典さん、内山理名さん、小林稔侍さん、樹木希林さん、宇津井健さん、池内淳子さん、市原悦子さん、夏川結衣さん、柳葉敏郎さん、橋爪功さん等ね。　それに竹中直人さん、原沙知絵さん、大浦龍宇一さん、平泉成さん、本田博太郎さん、名高達郎さん、大鶴義丹さん、かたせ梨乃さん、坂口良子さん、小野武彦さん、高橋由美子さん、江守徹さん等、キラッと光る個性的な方々もいて…。　これだけ豪華な出演者が揃っていると下手するといっぱい役者を出しました～って感じで薄ッペラになる可能性もありますが、そんな事は全くなく、それぞれの素晴らしい演技で重厚なミステリーとなっていました。　原作が松本清張なのでという事も勿論ありますが、ベテラン刑事役のビートたけしさんがすごくよかったからだとも思います。　もう一度、原作を読んで、香椎駅を訪れてみようかしら？　でも、随分変わったでしょうねぇ。(^o^)

2007/12/09

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『有閑倶楽部』の配役

　この秋から始まるドラマ『有閑倶楽部』の主だったメンバーの配役が決まったと先ほどテレビで言っていました。　　赤西　仁が主役で「松竹梅　魅録」役というのだけＯＭＩＴＡさんの日記で先にわかっていましたが…。　　　他の方…。　　　　　　　　　「菊正宗　清四郎」役　　　　　　　横山裕　　「美童　グランマニエ」役　　　　　田口淳之介　　「剣菱　悠理」役　　　　　　　　　美波　　「白鹿　野梨子」役　　　　　　　　香椎由宇　　「黄桜　可憐」役　　　　　　　　　鈴木えみ　　オイオイ(ーー;)です。　　パッと映った感じ、女性陣は頑張ってるなっていう感じ（メイクや扮装）だったのですが…。　　男性陣が・・・。(>_

2007/09/18

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東京タワー

　ここの所、ずっと｢東京へはもう何度も行きましたね～♪｣のフレーズが頭から離れませんでした。　ドラマ『東京タワー』の宣伝で流れていたものです。　懐かしいような、切なくなるような歌。この歌の曲名も誰が歌っているかも知らないのに…。　そのフレーズだけが頭をぐるぐる回っていました。　で、今日、そのドラマを見ました。一言で言うと、お母さんの事が大好きな男の話というものでした。主人公が成長すると共に、日本が変わって行く様子もあり、いいドラマでした。　　年代的には５０代の方がピッタリ来たかも。電話が時代の移り変わりを現していた気がします。　いつもはドラマを見ない旦那も途中からなんとなく見始め、ハマっていました。九州弁というのもよかったです。(^_^)v　オカン(田中裕子)と僕(大泉洋)、時々オトン(蟹江敬三)。いいバランスだったと思います。　で、このドラマを見て、男はヤッパリ、マザコンなんだと思いました。(^^ゞ　ドラマの途中で旦那に聞いたのです。｢ばあちゃんと私、溺れてたら、どっちを先に助ける？｣と。意地悪な質問ですね。^_^;　旦那は、ホントに困ったように｢難しい質問だな｣と答えるだけでした。　私が｢先にばあちゃんを助けるでしょ。｣と言うと、旦那は笑っていましたが…。(~_~;)　このドラマを見て、母親には敵わないと思い知りました。ただ、それが悔しいとかではなく、それが自然なんだろうな～と感じたのです。男の人は、ヤッパリ母あってこそなんだなと…。　主人公は、東京タワーにお母さんと上れなかったけれど、旦那にもそういう約束事があるのかもしれません。約束を果たすのなら、元気なうちにしないとね。　さて、｢東京へはもう何度も行きましたね～♪｣は、｢東京｣という曲名って分かりましたが、昔、誰が歌っていたのでしょう？まだ、このフレーズが頭の中をぐるぐる回っています。(^o^)

2006/11/18

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『デザイナー』で封印を解く?!!!

　この秋、一番ハマってるドラマ・・・(∩.∩)。それは、お昼に放送されている『デザイナー』。　一条ゆかりの漫画が原作だ。松本莉緒さんと国生さゆりさんが火花を散らし、熱演されている。　真っ赤なバラや白い洋館、大富豪、朱鷺役のファッション等、すべて漫画『デザイナー』の世界を再現している。年齢設定は、１８歳から２３歳に上げているようだが…。だって、漫画の中で、１８歳の「亜美」や「朱鷺」は、お酒飲んだり、タバコ吸ったりしているもの…。^_^;　このドラマを見始めて、そういえば、この漫画を読んでる時、スケッチブックに色んなデザインを描いていたなぁと思い出した。懐かし～。。(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪　けれど、アレレレ!?(･_･;?　結末はどんなんだっけ？と思い出せない…。それに手元に漫画も残っていない。気になって気になって…ついに「原作」を買ってしまった～。(ヘ。ヘ) エヘヘ。　漫画を読み始めると止まらない私。結婚する時、ほとんどすべて「漫画」を捨てて、ずっと封印して来たのに…。(ーー;)　『デザイナー』の原作を読むと、これでもか、これでもかと悲劇が続く…。　（。･＿･。ゞ　ああ、そうか。。。そうだったのねぇ・。。。　『有閑倶楽部』も『砂の城』も読み直したくなってきた～。『花より男子』もドラマ化されてるよねぇ。　あれも、読んでたけど…。ああ、漫画、あれこれ読み直したい!!!　漫画、＼（#⌒０⌒#）／ダイスキッ★なんだもの。　くらもちふさこ、萩尾望都、竹宮惠子、池田理代子、吉田秋生、大島弓子、山岸涼子etc・・・。(⌒～⌒)ニンマリ。　けれど、漫画を読まない旦那と娘…。理解してくれないだろうなぁ。娘「漫画って上から下に読むの？右から左？」って聞いてくるんだもの…。(>_

2005/10/25

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忘れられない・・・。

　昨日、「広島・昭和２０年８月６日」を見ました。１６日に平和公園を訪れたばかりの私。西田敏行さんの語られるその場所に居たのだなぁと思いながら、ドラマを見る。　もう、何年前だろう？同じように長崎に原爆が落ちる瞬間までを描いた映画があった。「ＴＯＭＯＲＲＯＷ　明日」という題名だったはず…。　広島でも長崎でも原爆によって、人の命もそこに居たという存在さえ根こそぎ、何もかも失われる恐怖。　黒い雨に打たれながら、国分太一さんが演じる男が、石に残った恋人の影を抱き、号泣するシーンは辛すぎます。おそらく、彼もまた、亡くなってしまう運命が待っていたのだと思います…。エンディングに流れた被爆された方々の姿。忘れてはいけない、忘れる事は出来ないと思います。そして、もう一つ、耳について忘れられない事。先日の筑紫哲也さんの特番での原爆を開発した科学者の言葉。「空爆を何回も繰り返すより簡単だった。」…。

2005/08/30

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｢真珠郎｣を見たけれど・・・。

　昨日、｢神隠し真珠郎｣を見た。確か、昔も｢金田一耕助シリーズ｣でやっていたような…。でも、ストーリーが違うような…。なにぶん、随分昔の事なので。(ーー;)うーむ。　美少年が出てきて、殺人を犯す。これだけは覚えてたんだけど、確認のため、本を探す。横溝正史の本、たくさん持っていたと思ったが、21冊しかない。　｢真珠郎｣もない。(・・?アレレ？　仕方なく、ネットで｢真珠郎｣を検索。やはり、ストーリーが違っていた。そもそも原作では金田一耕助ではなく、由利麟太郎が活躍する。そして、美少年の登場シーンだが、小舟に乗せられ、流れ着いて来て、その場に居合わせた人々が驚くというものじゃなかったかなぁ？と思ってたら、なんと、これは｢仮面劇場｣(横溝作品)の虹之助だった…。＼(◎o◎)／！　　自分の記憶が、すごくあやふやになってて、悲しくなった。横溝作品が頭の中でゴチャゴチャになってるようだ。　　llllll(- _ -;)llllllガーン　古谷一行さんが演じる金田一、見慣れてて、安心感はあるんだけど、やっぱり、若さがない。(-_-;)個人的にはＣＭで金田一に扮していた田辺誠一さんに演じてもらいたい。(^人^) 　田中美里さんはとてもきれいだったし、岡山弁、｢あぐり｣を思い出し、よかった。(^o^)　で、真珠郎、誰だったんだろう。(・・?　メチャ美形にも思えなかったし、ジャニーズの誰かがすればとても美しく、インパクトがあってよかったんじゃないかと思う…。これもまた、個人の好みだけれど。(^^ゞポリポリ。　中学から高校にかけて、｢犬神家の一族｣が映画化され、横溝正史作品は、よく読んだ。古谷一行さんが演じる｢金田一耕助シリーズ｣もよく見た。エンディングの歌も印象的だった。　再放送、ないかしら？　見たいよぉ。自分の記憶のためにも…。　m(≧◇≦*)mおねがーい！

2005/07/19

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「女王の教室」と「ドラゴン桜」

　ゆとり教育の反動がドラマまで…。これが、「女王の教室」と「ドラゴン桜」の第１回を見た感想。(ーー;)うーむ。どちらも、学力重視の先生が主人公だ。そして、どちらも頭のいい人になれと言う。社会は頭のいい人のために都合のいいように作られてるからと…。　ドキッとする台詞がドンドン出てくる。特に「女王の教室」はきつい。昔の先生でもあんなにひどい事は言わなかったんじゃないかな？でも、昔も、ひいきはあったし、罰として廊下に立たされるとかあったし、トイレは休み時間に行くのが当たり前だったし…。先生って怖かったし、親も先生に苦情を言うことも無かった。代表委員って昔の学級委員だよね。頭のいい子が選ばれて「起立、礼、着席。」なんて言ってた。が、実際は先生の雑用係だったりしたもの。「女王の教室」は新しいけど、昔の先生をデフォルメした感じかな？２回目の不審者に対しての訓練シーン、本当の先生達は【目からうろこ】だったんじゃないかしら？思わず、先生達、柔道でも合気道でも空手でも習得してて!!!と思ったもの。(^_^.)これは、昔の先生にはなかった事だけど。　逆に「ドラゴン桜」は教育のビジネスって感じ。偏差値の低い学校が特別クラスを作って、学校のイメージをあげるってこと、ざらにあるし。ドラマの中で、これから、東大をめざす生徒が現れるのだろうけど、本当に行けるの？？？って思う。　｢熱中時代｣や｢金八先生｣がすご～く遠く感じます。（古～って言わないで(^_^.)）

2005/07/10

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「女系家族」を見ました。

　昨日のテレビ、「女系家族」を見るか、「電車男」を見るか迷いました。(ーー;)うーむ。で、「女系家族」はビデオに、「電車男」はパソコンの方に録画し、万全の体制でまずは「女系家族」を見始めました。　原作が「山崎豊子」という力がそうさせるのか、女優さん達の力がそうさせるのか、ついついドラマに引き込まれ、最後まで見てしまいました～。(^^♪　久々に迫力のあるドラマでした。「砂の器」「白い巨塔」「黒革の手帳」等に全体の雰囲気が似てるかも。（あ、どれも、原作は松本清張と山崎豊子じゃん。）(^.^)　しかし、今回のドラマはそれら以上に女性陣の迫力がすごい!!!特に高島礼子さん。米倉涼子さん主演だが、彼女の総領娘役は、はまり役だと思います。エンジンの時とは大違い。もちろん、米倉涼子さん、瀬戸朝香さんも引けを取ってないけれど…。衣装もきらびやかで、皆、ビシッと着物を着こなしているし。　脇の方々（男性陣）も魅力的で、この先どういう動きをとるのか、すごく気になる。特に、橋爪功さん。"^_^"特別ファンということでもないが…。　遺産に絡む人間関係が、この先どう変わり、主人公、文乃（米倉涼子さん）がどう変わっていくのか、目が離せないドラマです。　原作では大阪が舞台だったらしいので関西弁の方がもっと凄みが増したかも…。　さて、パソコンに録画してた「電車男」も見ないと…。(~o~)

2005/07/08

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おばあちゃん・・・。

　昨日、「海猿」「がんばっていきまっしょい」を続けて見た。そして、今日の日記では、仲村トオルさん、カッコよかった～。と始まる予定だった。　しかし、私の一番印象に残ったのは「がんばっていきまっしょい」のおばあちゃんだった。(=^^=)主人公悦子（鈴木杏さん）をやさしく見守るおばあちゃん…。「牛は牛の、馬は馬の…（生き方だったか役割だったか忘れてしまった）があるから、比較するものじゃない。」と姉との差に悩む悦子を松山のやさしい言葉で諭す。　見ていて、私の祖母とダブってしまった。四国生まれで、出来のいい妹との差に悩む私をいつも私を励まし続けてくれてる祖母と…。昔、同じようなことを言われたことがあるし。(*^_^*)　ストーリーからすれば、ほんの少ししか出番がないかもしれない。でも、昨日の放送を見ると主人公悦子にとって大切な人であり、影のキーパーソンかもしれないと思った。　そして、おばあちゃんの言葉は、ドラマの中だけでなく、とても大事なことを言ってくれるのではないかと期待してしまう。残念ながら、そのおばあちゃん役の方のお名前も確認できなかった。　来週こそはお名前をしっかり覚えよう。　p(^ ^)qファイト！

2005/07/06

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「海猿」をテレビで見ました。

　やっと、「海猿」を見ることが出来ました。＼(^o^)／なんせ、ここは映画館もないし、レンタルビデオ屋さんもない所だから･･･。テレビで見られるのを待ってました。「海猿」は私の故郷がロケ地になっています。画面を見ながら、「このお店、寄ったことある。」「このバス、懐かしいー。」「この階段、よく上ったなぁ。」とかストーリーとは全く関係ない所で、一人で盛り上がってしまいました。中学生の頃、海上保安大学の大学祭に行ったことも思い出されて･･･。　でも、ストーリーも伊藤英明さんもよかったですよ。海上保安官って地味だけど、とても厳しい訓練をして、大変なお仕事をなさってるんだなって改めて思いました。海上保安官のこと「海猿」って呼んだり、海保って略してるの、全く知りませんでしたが･･･。r(^^)ポリポリ　何故か「愛と青春の旅立ち」を思い出しました。(･･？！んっ？？　そして、伊藤英明さん。カッコよかったぁ～。救命24時や白い巨塔では頼りなさそうに見えたのに、すごく凛々しくて、逞しくて･･･。いいかも。.｡ﾟ+.ﾟ(･∇･)ﾟ.+ﾟ｡.カコイイ!!　フフフ。　7月からテレビで「海猿」が始まります。もちろん、見ます。(^^♪

2005/06/26

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赤い疑惑。やっぱり見ちゃった。

　昨日の「赤い疑惑」の視聴率、何％だったのだろう？今時の少女達よりも昔の少女達が視聴率を上げたのでは？と思う。かく言う私もその一人だ。やっぱり、見てしまった。懐かし～いって思いと違うじゃ～んって思いを抱きながら･･･。　まず、キャスト名の文字の大きさに驚いてしまった。えー。こんなに文字、大きかったか？昭和の雰囲気を出したかったのかな。（＾_＾'）　主役のお二人、石原さとみさんと藤原竜也さん、体当たりの演技って感じでしたね。娘は藤原竜也さん、かっこいい!!!って言ってました。新撰組の時は言ってなかったのに。ヾ(￣￣*）おいおい　で、何で陣内さんがやさしいお父さん役で内藤さんが勝手なお父さん役？逆だろー。と思ってしまった。というか、国広富之さんが出てるんなら、彼がお父さん役の方が安心して見れたかも。陣内さん、頑張ってたけど、イメージが･･･。ー（^^ー）ちがーう（ー^^）ー　宇津井健さんのイメージが強かったからなぁ。国広富之さんの方が宇津井健さんのイメージに近いもの。　で、何で沖縄( ‥)ン？パリロケがないのー。パリのシーン、好きだったし、その時流れる音楽も好きだったのに･･･。幸子が病魔に襲われるシーンの音が前と一緒でよかったけど。　ドラマを見ながら、一番すごいなと思ったのは、なんと自分が前作をしっかり覚えているということ!!!。再放送、見てないし。集中して見てたんだなぁ。10代前半の記憶力がよかったのか、ドラマの力がすごかったのか、両方かな。(⌒∇⌒)　このドラマで、血液型で親子関係が判ることを知ったし、パリにも憧れたし、大学生ってすごく大人に見えた。（今の大学生って子供っぽいけど。）　まぁ、あれこれ昔を思い出し、懐かしい気分にさせてくれたこのドラマ。来週も前と違う！と文句言いながら見るのだろう。＼(o^▽^o)／

2005/06/16

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泉ピン子ってすごい!!!

　昨日、美空ひばり物語を見た。美空ひばり本人ではなく、母の喜美枝さんにスポットを当てた泉ピん子主演のドラマだ。１６ｋｇ減量してこの役に挑んだ泉ピン子さんの演技、すばらしかった。ドラマの中での出産後の顔、十数年後の顔、メイクの力もあるだろうけど、本当に年月が感じられる表情でよかった。上戸彩見たさで見ていた娘も泉ピン子すごいと言っていた。　ＴＢＳ５０年記念ということもあり、脇役の方たちも豪華だった。特に森光子さんや西田敏行さんはさすがベテランという味を出していた。ただ中村雅俊さんは格好よすぎて、魚屋さんに見えなかったし、上戸彩さんは泉ピン子さんに圧倒され、緊張した表情だったのが残念。細すぎるし～_(++)/。他のひばり役の子供達の方が上手だった。　テレ朝は裕次郎のドラマを作り、ＴＢＳは美空ひばり。そのうち日テレが長嶋茂雄のドラマを作ったりして…(´ー｀) ウフフ。　いつもはドラマなんか見ない旦那が風呂も入らず、食い入るように見てたもの。昭和のスターって人生そのものが時代と共に歩んで来たようなものだし、昭和世代には懐かしくもあり、重ねて見てしまうのかも…。

2005/05/30

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