[Scissor Sisters]の記事一覧 | Such a Good Thing

◯◯◯が“Take Me Out”を。

先日地元FMのお気に入りの番組で、Franz Ferdinandの“Take Me Out”のカバー曲が流れたんですよ。DJの方が「誰がカバーしてるか当ててください」と言ったので、ボーカルの声質から彼らしかいないと思い、メールしてみたら見事大当たり。私を含め２名が当たったようですで、その彼らとは、シザー・シスターズ！結構前に発表された曲なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。私は今の今まで知らんかったですが。ジェイクの粋なボーカルとファルセットが相変わらず心地よいです。フリーでDLできます。未聴の方はぜひ。Scissor Sisters live cover of Franz Ferdinand's Take Me Out.ジェイクちんのボーカルに腰くだけ

Scissor Sisters；Brit Awards

14日、英国で行われたBrit Awardsの式典での、シザー・シスターズのパフォーマンス映像を発見。Brit Awards 07 - I Don't Feel Like Dancin惜しくも賞は逃しましたが、素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。これはShe's My ManのPV（ジェイクやられっぱなし）と同じ仕掛け。黒子ちゃん。動きが若干…というかかなり（笑）不自然だけど、おもしろいですね。びよーん

Scissor Sisters ライブレポ

2007/1/27 (土) ／YOKOHAMA BLITZレポ遅くなりましたー。行ってきました！鋏姉妹横浜公演。とてもとても楽しかったです！！とにかくジェイクの歌唱力に驚きました。すっごく歌がおじょうずです。しょっぱなからハイテンションでステージを動き回っていたのに、全然歌が乱れない！全然動かなくても歌が乱れる、愛しいアノ人とは大違いです（笑）そして、アナもすごくかわいかった！噂によると体調がすぐれなかったようですが、そんな様子は微塵もみせない素晴らしいパフォーマンスでした。MC で「ヨコハマ、ヨコハマ」と連発していて、そのうち「ヨコホモ」って…。誰が教えたんだ（笑）ショーは全体的に盛り上がったのですが、特にThe Skins、Paul McCartney、Take Your Mama、I Don't Feel Like Dancin' 、Filthy Gorgeousあたりでさらに加熱していたと思われ。The Skinsは本当にカチョよかったです。タンバリン・ジェイクさいこー。しかし、ジェイク元気だったなー。「アリガトゴザイマス！」って女っぽかったけど、二階席のバーにぶら下がろうとしたり、タンバリンを何度も床に叩き付けたり、最後はマイクスタンドへし折ったり（笑）私は遠くて見えなかったのですが、ジェイクのステージ衣装はディズニー柄だったそうで。さすがディズニーマニア。アンコールの衣装は金！！マツ◯ンか！みたいな。結局、最後は短パンいっちょで踊り狂っていたジェイク。かわゆ過ぎます。ワタクシ、二階席でおとなしくしているつもりだったのですが、やっぱり踊りまくってしまいました。あれが踊らずにいられるか！って感じです。あと、YOKOHAMA BLITZはいい会場ですねー。私は2階席の左端だったのですが、眺めはかなり良かったです。恐らくどこにいてもステージがよく見える会場だと思います。ただね、エアコンつけるの遅いよ（笑）ライブ中盤にはすでに常夏通り越して熱帯状態。みなさん額に汗して踊り狂ってました。後半に差し掛かった頃にようやく冷房ついたのかな。真冬に冷房。大変HOTなひとときでした。以下トラックリストですが、これ以外にもやったみたいです。←よく覚えていないShe's My Man I Can't Decide Tits On The Radio Laura The Skins Kiss You Off Paul McCartney Take Your Mama Mary Transistor Comfortably Numb Music Is The Victim [Encore]I Don't Feel Like Dancin' Filthy Gorgeous豪華な仕様のパンフレット中のお写真はこんな感じで……ん？よく見たらジェイクがCeremonyのTシャツを着ている！ぎゃおぎゃお以上、へっぽこライブレポでした。横浜珍道中レポは次回にて。

Scissor Sisters チケとれたー

とれました、横浜BLITZ公演のチケ。結局イープラスじゃなくぴあでとりました。関東公演のみイープラス独占かと思いきや、ぴあでもプレリザーブ受け付けてたので。イープラスの残りだったりして。ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ（ﾟ∀ﾟ;）NOの件で落ち込みまくりなので、ここで鋏でアゲとかないともたないよ、ほんと。行かれる方、楽しみましょーねーヽ(´-｀)ノところで、1月下旬って真冬だよなあ。真冬の横浜ってどんなんでしょう？寒いんだろうか、雪は降るんだろうか。こちら仕様で出向いたらとんでもなく場違いになりそうな予感。こちらは多分氷点下なので、もっさりしてますよ。…っは！それより何より、新幹線ちゃんと動いておくれよー！楽しむわよ↓↓↓ここからあほ日記↓↓↓体調不良で昨日採血したんですが、ヘンなとこから血取られた。腕は腕でも肘近くの側面。骨ｽﾚｽﾚで痛いだろーがあっ！！(屮ﾟДﾟ)屮内側だってちゃんと血管見えてますのよ？痛かったぶう話は変わり、最近ようやく私もオークションデビューいたしまして。楽天じゃないけど。若気の至りで12年くらい前に購入したものが今ではレア物になっていたらしく、結構高値で売れました。うーれしーなー。るるるーん♪あれがレアなのだから、押入れに入ってるあれもレアなのでは？と欲の皮が突っ張っている今日この頃です。あ、PSBファンのみなさま、来月中旬にはLiterallyが発行されるようです。楽しみですね（ﾟ∀ﾟ）

Scissor Sisters；来日公演情報（修正）

シザー・シスターズの来日公演が決まりました！1月25日（木）　Ｚｅｐｐ　Ｔｏｋｙｏ（東京）1月27日（土）　ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＢＬＩＴＺ（神奈川）1月28日（日）　名古屋Ｃｌｕｂ　Ｄｉａｍｏｎｄ　Ｈａｌｌ（愛知）1月29日（月）　なんばＨａｔｃｈ（大阪）えーと、昨夜の書き込みに間違いを発見したので修正しました。バークスの発表には神奈川公演が26日（金）と書いてあったのだけど、今スマッシュを確認したら27日（土）でした。バークス間違ってるよ！ということで、おいらは神奈川に行くぜ！（ﾟ∀ﾟ）ﾋｬｯﾎｰ

Scissor Sisters；Ta-Dah

はい、挟まってます。かれこれ10日以上聴き続けております。いつもはNOとPSB以外を聴くとすぐに禁断症状が出る私なのですが、彼らの音楽は不思議と持続しております。こ、こりは、新たなるふぇいばりっと・あーちすと＆散財の予感（ﾟ∀ﾟ;）1stと平行して聴いておりますが、まずは新作"Ta-Dah"のへっぽこレビューをどうぞー。Scissor Sisters / Ta-Dah01. I Don't Feel Like Dancin'私はこの曲でアンタらに惚れたのよ！という個人的に記念の曲。「踊る気分じゃないの…」と言いつつ、超ポップで聴く者を踊らせてしまうとっても魅力的なダンス・ナンバー。彼らの大ファンでもあるサー・エルトンがピアノで参加しております。1stを発表してから、ハドソン川に身投げを考えたほどスランプに陥ってしまったジェイクちんですが、エルトンが参加してくれたお陰で元気ソングが作れたそうです。02. She's My Manニューオリンズがハリケーン・カトリーナに見舞われた頃に書かれ、彼ら流に街を賞賛した曲。メランコリックでありつつ力強いダンスナンバーです。ジェイクのクルクル変わる歌声が堪能できます。03. I Can't Decide明るくポップなギターとピアノが奏でるカントリーちっくな曲。英国の劇場をイメージした曲なんだそうな。ジェイク曰く「いろんな動物が歌ってもおかしくない曲」。…ようわからんが楽しいね。04. Lights収録曲の中で一番最後に書かれ、ジェイクが「僕ってこんなに素敵な曲作っちゃった！」と誇りに思っている曲。これも古くさい（いい意味で）ダンス・ナンバー。歌詞は若干教訓めいておりますが、ジェイクの伯母さまが彼に残した言葉を元にしたそうです。05. Land Of A Thousand Wordsメロディも歌詞も心にしみる綺麗なバラード。ジェイクの声がとても美しいです。007ファンのジェイクが、ボンド映画のオープニング曲を書いているつもりで作ったんだって。その発想が素晴らしいです。06. Intermissionまたもやサー・エルトン登場。かわいいかわいい童謡と思いきや、歌詞は結構シュール。でもやっぱりジェイクちんの歌声がかわゆいのです。07. Kiss You Off出だしの男性コーラス（？）が壮大なイメージを醸し出しております。思わずPSBのA Red Letter Dayを思い出してしまいましたよ。80年代を彷彿とさせるナンバー。アナのボーカルが弾けてます。～ちょっと一休み～08. Oohウゥッフ♪ってな感じでアゲアゲノリノリです。TVゲームからインスパイアされた曲。後半部分の間奏がゲームっぽい…かもね。09. Paul McCartneyこの曲はピカイチかもしれん！ピコピコ度が非常に高いキラキラ・ソング。憧れのポール・マッカートニー氏がスランプ・ジェイクの夢に現れ、曲がひらめいたそーな。しかしタイトルにしちゃうかい（笑）歌詞に出てくる「あなた」はポールなんだろうか。あなたのサウンドに恋してますって。10. The Other Side作家マイケル・カニンガムの新作「イン・ザ・マシーン」を読んだ感動から生まれた、アルバム中最もダークな曲。ジェイクのボーカルがかなりカチョいいです。11. Might Tell You Tonightジェイクがボーイフレンドのクリス（！）へ愛を込めて書いたラブソング。しかしながら、クリスから「この曲好きじゃない」と言われ、ジェイクちんヘコんじゃいました（笑）かわゆい曲っす。12. Everybody Wants The Same Thing昨年のライヴ8出演間際に書かれた曲。ロックなナンバーです。13. Transistor（UK盤 & 日本盤ボーナス・トラック）スローなダンスナンバー。ジェイク＆アナのボーカルが悩ますぃ～。14. Ambition（日本盤のみボーナス・トラック）これまたスローです。ジェイクのハイトーンボイスが若干ハスキーでしびれます。以上、へっぽこレビューでした。最後の方は疲れ果てて言葉少なになってます。（ﾟ∀ﾟ）ｱﾊ