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カテゴリ:■勝つために必要な知識■
デジハネのいいところは、少ないお金で比較的長い時間遊べる。
というところですよね?大当り確率が甘い分、当然初当りも早い訳で、 持玉で遊戯できる。 なおかつ今までの機械のように大きな嵌りも少なく、1日を通してみると確率どおりに収束し易い。つまり、暴れにくい。ということ。 これ、3日前の日記の抜粋なんですけど、このとおりならば、デジハネを打って収支を安定させると良いのでは?と思った方。理想はヤパそうですよね? 安定して勝てるとなるとデジハネほどいい機械ってないですからネ。 しかし、ココに大きな落とし穴があります。 おいら達打ち手にとってプラスの要素は、ホール側からみるとマイナス要素。 初当りが早く、持玉で遊技しやすい。(持ち玉比率説明1 持ち玉比率説明2) という事は裏を返すと、 売上が上がりにくく粗利の確保が難しい、ということ。 これは最終的には持ち玉比率が高い状態でのボーダーラインに調整されやすく、 結果として回らない台で勝負しなければならないということでもあります。 デジハネが出てきた去年末ごろはどこのホールも固定客をつけるべく 比較的に甘めの営業で使われていた場合が多かったのですが、 最近はその影を潜めつつあります。 これがデジハネの現状ではないかと思います。 ということはデジハネでは稼ぎにくい、という結果になってしまいますが・・・ しかし、ホールによってはデジハネを薄利で営業している場合もあるので一概には言えません。 粗利が取りにくい、ということを逆手にとって稼動重視で営業しているホールもあるので やはり店周りをして甘い営業をしているホールを見つけるのが得策と言えるでしょう。 一般的に、羽根物とミドルスペックの粗利金額が違うようにデジハネもホールによって扱いが (羽根物は薄利、ミドルスペックで粗利確保をしている場合が多い) まったく違うということ。機種別の粗利金額が違うという、あの話です。 (あの話1 あの話2 あの話3 あの話4 あの話5 あの話6・・・時間がある方は1から、ない方は6を。。。) なのでデジハネにターゲットをおく場合でない時もそうですが、 そのホールのクセを掴むことは非常に重要だと思います。 新台を薄利で使うところもあれば、大海を薄利で使うとトコ、準新台、羽根物、稼動がたれ始めの機種を薄利で使ってくるなど、よくホールを観察するとだんだん見えてきますから・・・ その中で、デジハネメインで稼動するなら・・・ 当然デジハネを甘く使うとこで勝負するのが良し。 あとはフットワークしだいなんですよ。。。 なんでね、回りの人がいう「優良店」があなたにとって優良店となるかは、 何をメインで打つか?で変わってくると思います。 ちなみにオイラは・・・甘い機械ならどんなパチンコでも打ちますよ。 機種特定は基本的にはなし。のスタイルです。。。 ランク落ちてるよ・・・ポチポチポチ人気blogランキングへ おねがいしまーす! いつも見ていただいている方&初めての方もカキコ待っています! おいらの持っている知識でよければ、惜しみなく提供します。遠慮ななしでOKです。 意味が解らないからもう少し詳しく・・・なんてカキコ大歓迎ですョ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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