まさに、さあ、どうする?
昨日のエントリーで取り上げたフランス総選挙の結果について、同じ懸念? あるいは着目点に注力した記事がエコノミスト誌に出ていました。
さあ、どうする?
『必死に「政府」を探し求めるフランス、議会選で不確実性の時代に突入
◆政党のライバル関係が妥協を阻み、政治が膠着する恐れがある。
安堵の後に混乱が訪れた。
7月7日に行われた議会選挙の決選投票でマリーヌ・ルペン氏率いる極右勢力が有権者に拒絶された時、フランスは崖っぷちから引き返した。
極右勢力は第3位に後退し、議会はどの勢力も過半数に達しない「ハングパーラメント(宙づり議会)」に戻った。
だが、おかげでフランスは新たな不確実性に陥った。
日刊紙ル・パリジャンは困った表情をしたエマニュエル・マクロン大統領の顔写真を1面に載せ、その上に「さあ、どうする?」という見出しを掲げた。
欧州のほかの国なら話は簡単だ。ライバル政党が膝詰めで議論し、どうすれば連立政権を組めるかを探る。
ところが、フランスでは政治において妥協することは好まれない。
フランスは誰なら国を統治できるかを探りつつ、はったり、ポーズ、混乱、そして駆け引きが展開される局面に入った。(後略)』
さあ、どうする?
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: さあ、どうする?
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