バイデン大統領が、大統領選から撤退する意向を表明しました。
大統領選まで四カ月を切ったタイミングでの、立候補断念。
バイデン大統領はカマラ・ハリス副大統領を支持すると表明。ハリス副大統領は、
「バイデン大統領の支持を得られたことを光栄に思う。この指名を勝ち取るつもりだ」
と、語りました。
『バイデン氏が大統領選から撤退表明 後任候補にハリス副大統領を支持
米民主党のバイデン大統領(81)は21日、11月の大統領選から撤退する意向を明らかにした。現在の大統領任期は全うする。大統領選に向けた民主党の後任候補としては、カマラ・ハリス副大統領への全面的な支持を表明した。投票日まで4カ月を切る時期の立候補断念は極めて異例で、民主党は後任選びを急ぐ。
11月の本選では、前回の大統領選と同じバイデン氏とトランプ前大統領(78)との対決が確実視されていた。だがバイデン氏の撤退により、大統領選の行方は一気に混沌(こんとん)としてきた。(後略)』
トランプ前米大統領は、共和党の指名受諾演説で、米国外で生産された自動車に対し、最大200%の関税をかける方針を打ち出しています。
また、移民問題については、
「国境を封鎖し、壁を完成させることで不法移民危機を終わらせる」
と語り、気候変動対策については、電気自動車(EV)の推進について、
「就任初日に終わらせる」
と、明言。
また、副大統領候補に指名されたJ・D・バンス上院議員は、
「われわれはアメリカの労働者の賃金を守っていく。その裏で、中国共産党が彼らの中産階級を築くのをストップさせる」
と、露骨な反中国姿勢を示しています。
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: バイデン大統領の撤退
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