豪雨災害が相次いでいます。
7月25日には、山形・豪雨災害で四名の方が亡くなられました。
8月12日に台風5号が岩手県に上陸。
『台風5号が岩手県に記録的大雨もたらす 最大2千人避難、床上浸水も
12日に岩手県大船渡市付近に上陸した台風5号は、沿岸を中心に記録的な大雨をもたらしながら、ゆっくりとした速度で県内を横切った。人的被害はなかったが、最大で2千人を超える住民が避難し、各地で土砂崩れや冠水、床上浸水などの被害が出た。(後略)』
さらに、気象庁によると、台風7号、8号が発生していまして、日本に接近中です。
7号は、本日夕方以降に小笠原諸島に接近し、その後は、伊豆諸島、東日本、北日本に近づく可能性があります。
日本では、豪雨や短時間強雨の回数が増加しつつあります。
一日の降水量が200mm以上となる年間の日数について、1901年-1930年と、1990年-2019年を比較すると、約1.7倍となっています。
短時間強雨について、1時間当たり降水量50mm以上となる年間の回数について、1976年-1985年と、2010年-2019年で比較すると、約1.4倍。
豪雨や短時間強雨の回数が増えている理由については、専門家ではないため語りませんが、事実として豪雨、短時間強雨が増加しているわけです。
となれば、当然ながら日本政府は公共投資を増やし、特に重要な「河川対策」を強化しなければならない。
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 人災
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