本日、自民党総裁選挙の日程が決定します。確実に「過去最大」の候補者たちが手を挙げることになります。というか、みなさま、二十人の推薦人、集められるのでしょうか。
今回の総裁選挙で、最も注目している(※良い意味ではない)のは、実は小林鷹之・前経済安保相です。
小林氏は、昨日、最も早く出馬会見を行いました。
『【詳細】自民総裁選 小林鷹之氏 立候補表明
自民党の小林鷹之氏は記者会見し「自民党は生まれ変われることを証明したい」と述べ岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補することを表明しました。
◆小林氏 立候補表明「自民が本気で変わろうとする象徴」
自民党の小林鷹之氏は19日午後2時から国会内で記者会見し「自民党総裁選挙に覚悟を持って出馬することをここに表明する。当選4回、40代、普通のサラリーマン家庭で育った私が派閥に関係なく今、この場にこうして立っている事実こそが自民党が本気で変わろうとする象徴になる」と述べました。(後略)』
ちなみに、わたくしは年齢、世襲云々で政治家を評価することはありません。
高齢でもまともな議員はいるし、世襲でも尊敬するべき政治家はいるかも知れない(あまり心当たりがないですが)。若いからといって「まとも」とは限らず、世襲でないことで政治家の価値が変わるとも思えない。
もっとも、現代の日本の小選挙区制は、「参入障壁」になっており、世襲候補が有利なのは確かです。とはいえ、それは構造の問題であり、世襲候補がまともか否か、という問題とは関係ありません。
まともな「貨幣観」と「国家観」を持っている方ならば、高齢でも世襲でも何でもいいです。
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 小林鷹之・前経済安保相
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