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2024.09.07
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カテゴリ:政治経済

7月の実質賃金指数が発表になりました。対前年比、現金給与総額が+0.4%、きまって支給する給与で▲0.8%。やはり、賞与を除くとマイナスのままでした。
 

 賞与の影響が消える8月になると、現金給与総額でもマイナスに落ち込む可能性が濃厚です。
 

 8月の数値は10月初旬に公開になります。9月が自民党総裁選挙、10月に新総裁による所信表明演説、野党代表質問、解散総選挙。


 恐らくは、実質賃金マイナスが公表されたタイミングで選挙が始まることになると思います。

7月実質賃金0.4%増、2カ月連続プラス 夏ボーナス伸び
 厚生労働省が5日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月から0.4%増加した。プラスは2カ月連続。夏の賞与など「特別に支払われた給与」の伸び率が大きかったことが寄与した。(後略)』

【日本の実質賃金指数の推移(対前年比%)】




http://mtdata.jp/data_92.html#RI24Jul

 実質賃金が低迷している以上、自民党総裁選挙の争点は、「いかにして実質賃金を引き上げるか? 実質賃金上昇を継続するか?」 になります。


 最も適切な政策は、消費税の減税・廃止になります。


 が、自民党総裁選挙で「減税」の議論が行われるか。可能性は限りなく低い。

――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 増税ゼロ?

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https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12866403602.html?frm_src=favoritemail

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Last updated  2024.09.08 10:23:05
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