本日、衆議院選挙が解散になります。総選挙です。
投開票日までの期日が短いため、まともな政策論争は行われず、「裏金」連呼の選挙戦にならないかと懸念しております。
とりあえず、今回ばかりは自民党(というか与党)に投票してはなりません。なりませんが、
「ならば、どこに投票すれば良いんだ!」
という話になりますが、立憲でも共産でも維新でもいいですよ。
小選挙区では、とにかく自公以外に投票して下さい。
比例については、自公以外のどこに投票すれば良いのか。政策を中心に解説していきたいと思います。
とりあえず、
「実質賃金を引き上げる「具体策」を公約に入れている」
政党に投票しよう。
8月の実質賃金が公表になりました。やはり、マイナス。
『8月実質賃金、小幅マイナス0.6%減 ボーナス効果剝落
厚生労働省が8日発表した8月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月から0.6%減少し、3カ月ぶりにマイナスに転じた。賞与による伸びの効果が前月より縮まったほか、物価の上昇幅が拡大したことが響いた。(後略)』
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: それでは「どの党」に投票すれば良いのか?
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