総選挙で空気がピリピリしているので(本当にしている)、今回の三橋TVは癒し系の話題。え? 癒されなかった? わたくしは、交通インフラの整備計画に癒されるんだけどなあ(いや、本当に)。
総選挙も終盤に入りつつありますが、自公苦戦の報道が増えてきています。
ちなみに、自公が過半数割れしたとして、新たな連立先として「維新」を挙げる人がいますが、ありえません。
現在、維新と公明は大阪で血みどろの死闘を展開しています。
自民が維新と組みたいならば、公明を切らなければなりません。近畿圏はともかく、それ以外の地域で完全に落ち目に入っている維新と組むために、自民党が公明党を切り捨てるなどありえません。
ついでに、大阪自民党と維新も、物理的に殺し合いを始めかねないほどに憎み合っている。
『与党失速、過半数微妙 自民苦戦、立憲続伸、国民躍進 毎日新聞調査
毎日新聞は22、23の両日、第50回衆院選(定数465=小選挙区289、比例代表176)が27日に投開票されるのを前に、特別世論調査を実施し、取材を加味して終盤情勢を探った。自民党と公明党の連立与党は失速しており、過半数を確保するかは微妙な情勢だ。自民は公示前勢力(256議席)を下回り、単独過半数(233議席)を割り込む公算が大きい。立憲民主党は勢いを維持しており、公示前(98議席)から大幅に議席を増やしそうだ。(後略)』
おいおいおい・・・・。マジか!
国民民主党が「23~29」! 単独で法案提出できるようになるぞ。
もっとも、国民民主の支持層は「若い層」なので、彼らに投票に行ってもらうよう、呼びかける必要があります。油断禁物。
れいわ新撰組には、是非とも共産党を上回って欲しい。時代の転換を証明することになる。
参政党は、日経の調査では「3」だったのですが、毎日は「1」。九州ブロックに続き、何とか近畿ブロックでも議席を確保して欲しい。
すると、得票数と惜敗率により、安藤裕さんの当選の可能性が出てくる。
恐らく、多くの人々は、
「変えられる」
と思ったときに、投票所に向かう(2009年が、まさにそうだった)。自公過半数割れがあり得る、という情報を多くの国民が知れば、投票率が上がり、実際に自公過半数割れになる。
――――――――――――――――――続く――――――――――――――――――
記事タイトル: 自己実現的予言
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