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テーマ:頼むよ日本政府!(773)
カテゴリ:政治経済
今回の国民民主党の政策の「基礎控除等の引上げ」「トリガー条項凍結解除」などの減税政策の特徴は、財務省が最も嫌がる「恒久減税」であるという点です。 ちなみに、消費税率5%への引き上げは時限的で、恒久減税ではありません。 民民のやり方が巧いなと思うのは、
基礎控除等の引き上げに反対するということは、「憲法違反だ!」と攻め立てることができるのです。 減税によるガソリン価格の引下げにしても、「(特に)地方の生活者のモビリティを守る」という意味において、憲法第二十五条の範囲と言えないこともありません。 というわけで、反対派は、 ――――――――――――――――――続く―――――――――――――――――― 記事タイトル: パーシャル連合 ============================== お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.05 09:38:37
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