嘘みたいだけど、本当の話。石破茂総理大臣が辞任しないため、日本の憲政史上、最強の権力を握る野党が産まれようとしている。
すなわち、国民民主党です。
衆議院選挙で過半数を失った以上、石破総理大臣が辞任し、11日の特別国会の首班指名選挙で、自公の国会議員たちが一回目の投票の際に「玉木雄一郎」と書かなければならない。玉木さんを「首相」として政権に取り込み、キャスティングボートとしての権力を削ぐ。これが、王道というか「当たり前」です。
ところが、石破が辞めない。となる、石破「少数与党」政権が成立することになる。
国民民主党は、少なくとも「戦後」において最強の野党となる。
与党側は法案はもちろん、予算を通す際にも、国民民主党の顔色を窺わなければならない。最高じゃん!
『年収の壁、ガソリン税、消費税減税… 国民民主の要求を、自民はどこまで受け入れる? 政策協議開始で一致
自民党の森山裕幹事長と国民民主党の榛葉賀津也幹事長は31日、国会内で会談し、政策協議を開始する方針で一致した。少数与党となった自民側が、11月中に取りまとめる経済対策や対策の財源となる2024年度補正予算案、25年度予算案などへの協力を呼びかけた。年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」の引き上げや、ガソリン税の一部軽減などの国民民主の要求を、与党側がどこまで受け入れるかが焦点となる
「国民の懐を豊かにすることを最優先に考えていきたい。全くやらないのであれば、当然協力できない」
国民民主の玉木雄一郎代表は31日の記者会見でこう強調し、衆院選公約で掲げた「103万円の壁」の解消など手取りを増やす政策が実現できなければ、予算案や法案の成立に協力しない考えを示した。(後略)』
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記事タイトル: 最強の野党
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