金比羅宮書院の美@東京芸術大学美術館
朝イチの野望は捨て、洗濯して雑巾がけなどして、最終間近にすべりこみ。待ち時間40分と言われましたが、最近の催事のオペレーションはよくなっているのであまり苦もなく。
応挙の虎はプリティでした。しかし、襖をアルミの枠に入れネジまで見えて展示されるのは興ざめ。見えるだけ有り難いんだろうけど、コストの問題もあるんだろうけど、見えりゃいいってものでもないだろうに。予定外の併設の広重江戸100景が面白いのだが、力の配分が回らずかいつまんで観賞させていただいた。
こないだ歌舞伎で、東大は加賀藩屋敷跡と知ったが、江戸の地図でも確認できた。
腹ぺこで上野駅まで戻ってウロウロした挙句に、アンデルセンでバゲットサンドイッチとサラダとコーヒーで休憩。