食べる・歩く・食べる・歩く

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• 身体の中心で立つこと。

  高岡秀夫さんの「カラダにはココロがある」を読んでいて気がついたのは、人の立ち方には2種類あって、ひとつは身体の外側を固くして立つ方法。もうヒトツは、身体の中心に芯を作って最小限の力で立つ方法の二つがあるとのこと。身体のセンターのことは、ウォーキングのレッスンでもずっと聞いてきたのだがこの説明を聞いてやっと腑に落ちた。センターを作るっていうことは、他の力は抜かなくちゃいけないってことなんだぁ。とこれが判るといろんなことが分かってくるのだが、人間関係においても自分と相手の境界線って自分の外側にあると思っていた。のだが、芯ができると自分の内側に相手を入れられる(意識として)ようになってくる。自分の力だけじゃなくて、周りの人の力も自分の力として得ることができるようになる。自分と他者の間には境界線があるのが当たり前って思ってたんだけど、「芯」が判ると境界線を意識する必要がないことが分かった。自分は中心にだけきちんと置いておいて、あとは周りに溶けちゃっていいんだと。新しい自分のはじまり。

  2007.02.13

• 充電モードの連休〆。

  よく寝た連休。1日めは春日部にお使いの後、妹と六本木で奮発ディナー。オーガニックな野菜が、心にもシアワセ。 2日めは、夕方から実家。母に書道の道具を頂いてくる。食卓の野菜比率あがってた。美味しくて食べ過ぎ。 3日めは、美容院。白髪が増えてるし、苦労が多い？青山のエチカで妹とご飯して、東横で買い物。今年のバレンタインの用意はあっさりめに。学芸大学戻って平均率でコーヒー。クラシック聴きながらお休みを静かに締め括る。

  2007.02.12

• おうちでのみのみ。

  土曜日夜はおうちで飲みの会、1名増え、2名増え、結局4名で朝まで。ちょうど節分だったので「豆まき」もやる。ちなみに、大粒の大豆だったので、みんなで年齢の数だけ食べるとなると、ぜんぜん足りなかった気がします(笑)妹が泊まりになったので、昼過ぎに起きてたっぷりめにイングリッシュマフィンと目玉焼きなどのブランチ。しばし、テレビに見とれた後渋谷の東急東横にちょびっと買い物に行って、中目黒に戻って芙蓉庵で天せいろの後huggeで美味しいコーヒーをいただきつつ、カワイイ展示を鑑賞。ちえちゃんの手吹きガラスのフシギな泡の連なりに見とれる。妹と3人でしばしおしゃべりした後、フラワーベースをひとついただいてきました。最近、家の中にいつもお花があります。あたりまえの風景のようで、ちゃんと飾れるようになったのはつい最近。些細なことにもできることとできないことがあって、今は鋭意ささいなことを増やし中なのです、シアワセ。

  2007.02.04

• いろんなことが。

  考えがまだ発展途上で、言葉と行動にあらわせないあれこれで、やりきれないキモチでいっぱいで切ない。これもまた大切な財産。

  2007.01.30

• へんなスープつくった。

  土曜日は、冬眠。一歩も外に出なかった。ごはん作って食べて、寝て、また食べてみたいな？！食糧備蓄はたっぷりだ。今日は、へんなスープ制作。スープストックが、小魚のアラと屑野菜でとったんだが、このときレモン(国産）がたくさんあったので不思議な味になってしまった。完全洋風な味だが？！・・で、冷蔵庫に残っていたブルサンアイユ(クリームチーズににんにくとハーブが入ってるやつ）の残り物と、にんじん、ジャガイモとオータムポエムを入れたスープにしてみた。なんだかフシギ。これから、新しく仕入れたビタクラフトでテストを兼ねて初の炊飯。ビタクラフトは2種持っているのだが、ラインによって意外と炊飯状態が変るんだよね～。今回は、ダラスというライン。ふたの形が今までとまったく違う形。これ終わったら、また写真みにいって、社外飲み会で新宿に行く予定。太田美術館寄れたらよりたいなぁ。

  2007.01.28

• そして金曜日。

  とあえる問題を抱え、月曜日から「今週1週間は山場だ」臨んだ1週間でした。そして、予定通り金曜日でいったんシメ。結果を見てみれば、自分にしてみれば十分なものを得られたというのか、与えていただいたといったほうが正しいのかもしれない。周囲の多くの方々に、私自身の問題意識がブレないように、ズレないように、助けて支えていただきました。普段は触れることのないそれぞれの人の考えや姿勢にも多く触れることができました。問題に対して、十分にしてありあまるいい啓示を手に入れましたよ。今までの問題にたいする取り組みと感覚がまったく違っていたし、今回はうまくいくような気がしていた。この違いってなんだろう？とふと考えてみたんだけど「力を入れない」というところがポイントだった気がします。っていうか、もともとの自分が力入れすぎてたってことなんだろうなぁ。そしていつも思うのは、自分も人を助け励ませる側にいつでも立てるように、力をつけなくちゃということ。まだまだ通過点。また、おさらいをしつつ次の課題に取り組みます。感謝。

  2007.01.26

• 言葉を呑みこんだ後は、2日連続(酒)呑み。

  それなりにワタクシ的緊迫ムードにもかかわらず、いきなり突発飲み会二連日。水曜日は社内の勉強会の後の打ち上げ。え～、適当に様子を見ながら行くかも～とか曖昧な言葉を発してみたところ、力強く巻き込まれる(笑)。勉強会の流れなので、もっぱら先のお題をもとにそれぞれの思いを話す、話す、話す。ほんと、普段こんなに社内の人と仕事以外のことを話す機会なんてめったにない。そして、話してみるとみんないろんな思いがあるんだ、いろいろ考えているんだっていうのがダイレクトに伝わってワクワクする。そうか、こんな身近にいくらでもワクワクが転がっていたんだということに改めて心がよろこぶ。今日も、突然「どうでしょう」といわれて会社のえらい人と飲み会で神楽坂のkemuriというお店。梅山豚という日本に100頭しかいない幻のブタだそうで、それのお鍋を囲んでの宴席でございました。前菜の野菜の炭焼きがどれも驚く甘さなら、このブタのとろける美味しさも驚きで、、、といっても、でも一番のご馳走はそこで語られる熱い熱い話だったりするんですね。私が想うに、人の神経は自分の全身をつなぎ、そしてそれは外界に広く、遠く、つながっていくというイメージを持っているのですが、まさにそれをやってる人のリアルな話はお金払っても聞きたいくらいです。あのトヨタのカンバン方式って、風水と通じるところを感じて感動。私の神経のつながり具合は、この方から比べたらスッカスカだよ～。まだまだシュギョウは足りない！と思った。あんまり話がおもしろくてすっかり終電おわりな時間、乗り合いでタクシーに乗って帰宅。まぁいろいろあった今週ですが、たくさんの方のいい想いにもまた深く多く触れさせていただたいた週でもありました。心から深く感謝いたします。

  2007.01.25

• 呑み込む言葉。

  ここのところ、社内いろいろございましてあらゆる場面で言葉を選びます。ただ、決して「言えない」という意味ではなくて「もっといい言い方があるはず」「もっと、自分のありかたを改めなければ」という意味。今は、自分の中にあるだめな言葉、だめな態度をそぎ落とすプロセスに居るように思います。問題はいろいろあるけれど、「よき課題」に変えていけるようにしなくては。

  2007.01.23

• オータニ→虎屋→メゾンエルメス→ライカフォトサロン→松屋→東急東横。

  お昼に、およばれでオータニの「伊勢廣」という焼き鳥やさんで妹とごはんをいただく。焼き鳥も美味しさもさることながら、鳥のスープがこれまた美味な贅沢なおひるごはんでした。オータニを出て、皇居前の虎屋茶寮であんみつを。虎屋のあんみつは初体験、寒天がプルプルでなめらかでびっくりでございました。おなかいっぱいで、赤坂見附を出発して銀座。三越にラデュレがきてるというウワサだったので寄ってみたがすっからかん。2月7日～14日まで再出店の予定とのこと。オータニでピエール・エルメを買っていきたいところ、ラデュレ狙いで手ぶらで出てきたのでちょびっと後悔。ちなみに、公開中のマリー･アントワネットのスイーツ担当がラデュレとのことでそれに合わせた出店ではないかと思われる。今回は、今日が最終日でした。その後、メゾンエルメス８F「木村伊兵衛のパリ」展の最終日に。かなり変わった展示方法にびっくり。当時は、カラーフィルムがカメラの表現としてまだ認められておらず彼のポジフィルムは相当痛んでいたとのことでカラープリンターで出されていた。ポジだったら、、と思いをめぐらせながら1954-55のパリを見る。無料で見られる上に、配布されているリーフレットがゴージャスなところはさすがエルメスといったところでしょうか。写真そのものの歴史も見せていただいた展示でした。次は、連動してライカフォトサロンでも木村伊兵衛写真展「Paris」を。こちらは同じ対象を、モノクロで撮っている。まったく同じ場面をモノクロで見るとまた違うものが見える。帰りにライカのデジカメM８を触らせていただく。デジカメでも設定はダイヤル式なのが好感触。Ｍ７のカスタマイズの革張りの美しさにもため息が出る。途中、ポール・ヴァセットでお茶。世界一の焙煎とのことなんだが、個人的にはいまひとつピンとこず。クリームと称して牛乳を出すところは基本それほどこだわりを持ってるとは思えないのだが？！　その後松屋銀座でＣＡＭＰＥＲの中敷を買ったり、Ａ＆Ａの新作ポーチをお買い物。後、渋谷に出てクロワッサンの店でストックボックス、洋服ブラシ、オリジナル割烹着を購入して帰宅。ぜんぜんおなかすいてません、さてこれからちょっくらお掃除など明日の準備をしなくては！

  2007.01.21

• 鳥がついばむ。

  12月半ばから飾ってあったサンキライのリース。松の内が終わったら外すつもりでいるのです。 が、最近、朝になると玄関のドアがカサコソ音がするようになってピン！ときた。鳥さんが、サンキライの実をついばむんですね。たわわについていた実が大分無くなっていました。 でも、今まで飾ってあって実が急激になくなったのは今日あたりかな？家の玄関にあった実が、空を飛んでいろんなところにいくのかなぁ。新年早々ステキなできごと。

  2007.01.07

• 明治神宮→渋谷で初売り。

  今日は、2年間納めてない明治神宮の破魔矢を納めなくちゃと、ゆっくりめのお雑煮ブランチの後、妹と初詣に行ってみる。さすが、新年のせいかすごい人で入場制限しており、参拝するまでに1時間近くかかったような。とはいえ、ちゃんとおまわりさんが誘導してくださっており、無事にお札と破魔矢を納めて新しいものをいただいてまいりました。原宿駅まで戻り、デメルでウィーンスタイルのトルテとコーヒーで休憩。ここは小さいけど、ほんとにヨーロッパにいるかのような気になります。その後、渋谷東横。私は、木製の重箱とお客様用のシンプルな食器福袋をゲット。母がもっててうらやましかった、分厚いステンレスの軽量スプーンセットのほかチサトツモリのカワイイモノとか。青山フラワーマーケットでキッチンブーケも。20時の閉店まであれこれ回って、オナカがすいていきつけのゆったりめの中華料理やさんに日和って人心地。ガクダイの家でコーヒー休憩して23時に我が家の妹と二人のお正月プロジェクト解散となりました。今年の正月は妹と嫁姑プレイで(姑は妹)、私のやることなすことに突込みを入れられっぱなしの数日間でした。本人は「こんなに姑できるのに、なぜ嫁にいけないのか？」というのだが、そもそも嫁と姑は役割ちがうしね～とか。今年は実家に帰ってもそうだが「家族に学ぶ」のも大事だなぁと感じました。普段はいることが当たり前だったり、言われることがうるさいなぁと思うこともあったけど、人は人によって磨かれる、、を身近にも感じた年の初めでした。いつもはあまり実家にも行かないのですが、もうちょっと実家にも行ってみるかなぁと感じた年始でした。

  2007.01.03

• あけましておめでとうございます。

  ごあいさつが遅くなりました。激動の2006年でしたが、多くの方の励ましとご助力でなんとかよい締めくくりができたことを心より御礼申し上げます。本当に、昨年までお世話になりっぱなしだったので、今年はもう少し自分が人様に何かをできる年にしていかなくてはと痛感しています。いただいたお力を、ちゃんと還元していく責任を忘れないで日々を過ごしてまいります。まだまだ、勉強しなくちゃいけないこと、分からなくちゃいけないこと、できなくちゃいけないことが山積みですが、分かるシアワセ、できるシアワセをかみ締めつつまた1年としますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして、またみなさまにとっても充実した2007年でありますように、心からお祈り申し上げます。感謝。

  2007.01.02

• 2007年。

  ここ2年は大晦日の昼間に明治神宮に参拝に行っていたのですが、今年はなし。なので、もうちょっと準備に余裕があると思ったら大間違いだったことに気がつき愕然。いえ、ようは単純に時間が無いので掃除を端折っていたってこと。昨年までは夕方から材料を調達して、御節の準備でせいいっぱいだったのです。お参りに行っても、そもそも部屋を掃除できないと神様ってこないんだよな、、とハタと気がついてみたり(笑)今年は終わらない大掃除にあわあわ。去年まで目が届かなかったところにだいぶ手を入れました。まだまだ、足りないところが沢山あるなぁ。結局御節の準備はやっぱり3時くらいまでかかりました。元旦は午前中に起きて、お雑煮とおせちで妹と新年。午後からは、六本木ヒルズの新春の出し物の「萬歳楽」の最初と最後の行道（ぎょうどう）という出し物に出てきました。夏の「六本木楽」の一部のアジアの各国の獅子舞を披露する出し物で、お声をかけていただいたので。私は2回目の部に参加。生の楽隊と一緒にやるこの演目は本当贅沢です。見ていただいた皆様に福がきますように心を込めて、帰りは寶撒きをさせていただきました。演目が終わって帰りがけ、ミュゼイマジネールとアフタヌーンティでお正月の酒器や器を購入して帰宅。20時30分くらいから、ご近所のご夫妻を交えて御節とお雑煮の会。つい調子に乗って、あれこれ作ってるうちにまた3時だったか？！家にきていただいて、いっしょに楽しい時間を過ごさせてもらって、いいエネルギーをいっぱいいただいてよい元旦を過ごさせていただき、よい2007年をスタートさせていただけたことを心から感謝いたします。よい、新年の始まりでした。

  2007.01.01

• 昭和にカエル。

  この年末に向けて購入したものって、むか～しっから家に普通にあってありがたいともなんとも思ってなかったモノばかり！■福助印棕櫚鬼箒■はりみ(チリトリみたいなの)■ちりとりも結局買った■かっぽう着(これがカワイイ！)■はたき■ソーイングボックス(バスケットの)■座布団■長箒家にいた頃はどれもあたりまえにあったのになぁ、わざわざお金出して買うことになるとは(笑)昭和のモノは必ずしも便利だったりするわけじゃない。けど、その便利じゃないがカギで、その分人間の側の身体感覚が求められるし、育てられる気がしました。便利を排除する必要は無いが、手間がかかる面倒なことにある「意味」を失いたくない。便利なものと共存しながら、手間がかかるが必要なものもまたはぐくめる社会であってもらいたいものだ。さて、今日もお掃除97％、お雑煮御節3％くらいの配分でがんばります。新しい年を迎えるために！

  2006.12.31

• 仕事納め。

  世間はもう冬休みに入ってるところが多いと思うが、ウチは今日まで。わたしのところはまだ仕事があるので、大掃除にも加わらずにデスクに向かって普通の日だった。ヒルズのTOUCHはもうバーゲン始まってました。私は初めてここでタオル買った。ガーゼの薄いフェイスタオルを4枚ほど。あと、オリジナルのてぬぐい。縁がかがってあるのがなんですが。会社の納会は、今年は不参加。うちのチームの人で、最終日のメンバーがいたので六本木ベルオープでビールで打ち上げ。有名な白ビールヒューガルデンの作者ピエール・セリス氏がアメリカで作ったという、セレス・ホワイトをいただく。えー、ビールってこんなにおいしいの？とびっくりした。他にも、赤ワインの樽で寝かせたという赤いビールとか、でっかい壜に入った普通は日本に輸出されないビールなど珍しいものをいただく。なんだかどれも生きてるかんじのおいしさがある。でも、飲みなれてないのですぐに酔っ払ってしまった。ポテトもムール貝もおいしかった！もう2006年もあと2日！のToDo。1)会社のアイデアコンテストの資料出しそこなった。会社に出しに行く？2)おせちとお雑煮の準備3)美容院に行く4)窓ガラス拭かないと5)カーテンレール補修6)あ、クリーニングを取りに行く7)妹に借金返す8)できれば大きい重箱欲しい9)できれば毛糸に使うパール玉欲しい。ハンズか？10)どこかにお札を納める11)ハンドクリーム確保。ビオリーブスをリピートか？さて、明日はいろいろ荷物も届く。よい年末年始でありますように。

  2006.12.29

• おうちでごはん会。

  3月のエンドレスワインの会プラスアルファの人たちで、おうちでゴハン会。総勢6人となりました。やっぱりこれくらいの人数が我が家の限界のような気がする。7時半到着予定でしたが、それまで何やってたかってひらすらガラクタ整理と掃除(笑)。また、家の中でいろいろ発掘されたものもありました。はたきがけするようになったら、部屋の高い位置のホコリが見えるようになってきた。道具が空間意識を拡げることを実感。下は、お茶ガラ撒いて掃き掃除。ずっと出しそこなっていたクリーニングも取りまとめて出した。ダイニングのテーブルの下にカーペットを敷いた。豆を煮ておいたほかは、ほとんどお料理の用意をしていないままスタート。ロブションのバゲットとチーズやへんじんもっこのレバーペーストでつないでもらいつつ、料理にとりかかる。いつものお料理と、普段は単位が多すぎて作れない、ヤンソンの誘惑と小魚のピクルスも制作。ふふふ、好評でよかったなり。今回は、クリスマスも近いので、ちょっとゴージャスモードで関心空間のKWで風子さんリコメンドの米久の香草ローストビーフをお取り寄せ。翌日腹筋が痛くなるんじゃないかと思うくらい笑って、おしゃべりして、気がついたら朝の４時も回ってました(笑)。お帰りになってから洗い物して、野菜屑でスープストックとって、割れた卵でプリンを作ってただいま6時半。今回は、何本飲んだ？とただいま計算してみたところ、結果やっぱり7本相当飲んでいたようです。やっぱりすごい手びねりの素朴でカワイイお皿もいただきました。2006年はいい年だったなぁとしみじみできるシメな充実の時間に感謝。人の幸せを願うことが偽善だといわれても、やっぱり人の幸せを願いたいと思います。2006年も残すところあと少しですが、ひとりひとりにとって楽しくても、楽しくなくても有意義な年末年始を過ごされることを心よりお祈りいたします。

  2006.12.24

• 捨てる日。

  2006年も、お休みはあとわずか。本日は、年越し準備の掃除で引きこもり。・・・といっても、やったのはどちらかというと「捨てること」でした。関心空間で書いたガラクタ捨てれば自分が見えるという本を読んで、改めて周囲を見回すと「なんでこんなもの持ってるの？」というものがまだまだあるある。基本、ビンボー症なので捨てることに対する恐怖があり、溜め込み症なのでした。そして、「なぜ、捨てるか？何を基準に捨てるか？」って、意外と分からないんですよね。そして、分からない不安のままに、ものが増えていくという構図。一昨年に引っ越したときにだいぶ捨てたと思ったけど、この本を読んで改めて見回すと、まだまだまだまだ捨てるべきものがいっぱいある。それが見えてきた。今日は、家に座布団とローテーブルが来た。座布団は、楽天オークションで新品同様を落札してみた。カバーは楽天でマリメッコUNIKKOのカヴァーを用意。座布団ときたら、ちゃぶ台だよなぁ、、ということでこれもまた関心空間のKWからemo.のローテーブルを。今日は、二つがいっぺんに到着。実家にいたときは「あたりまえ」にあったものが、いざ揃えるとなるとけっこうタイヘン。座布団ってけっこう贅沢なアイテムだとしみじみ思った。さて、まだまだ片付き終わっておりません。一人前の部屋を目指してがんばります。

  2006.12.16

• 両国→上野→吉祥寺

  片付けと洗濯して、両国。東京江戸博物館でボストン美術館の肉筆浮世コレクション「絵江戸の誘惑」。入場制限で並んで入る。混んでるし流れは悪いし、巻物はべたで展示だし、流しながら回ったらあっさり終わる。 そのまま上野の国立西洋美術館で「ベルギー王立美術館展」。180度違う世界！大きい油彩画は迫力ある～。 そして、取り置きのホホンガを引き取りに吉祥寺。久しぶりの九印。帰りにユザワヤで毛糸を仕入れて帰宅。12月の週末はばたばた。

  2006.12.10

• InternetWeek2006に行きます。

  過去数回に渡っていっているInternetWeekですが、昨年はおやすみでした。が、今年は行くことにしました！　7日のSecurityDaysに終日。ほんとは明日も行きたかったんだけど、どうしても動かせないコマがあったので、断念。明日、パシフィコ横浜にいる人はお声をかけてくださいましまし。

  2006.12.06

• 口唇ヘルペスだった(>_<)！

  ３週間くらいまえから、鼻の下にただれができて「ありゃ？もしかして久しぶりにアトピー性の皮膚炎？」と思ったのです。ワセリン塗ってたんだけど、なんだか効かなくて、薬局に行って非ステロイド系の軟膏をもらったけど、改善しない。しかも、ぜんぜんかゆいどころが痛くなってきた。ももも、もしかしてコレは？細菌性だ、ヘルペスかも？！といまさら慌てて昼休みに皮膚科に行ってみた。お医者さんに「ほぼ典型的な口唇ヘルペス」と言われた。ただし、私の場合、鼻の下にあるのが変形らしい。普通は、口の周りにできるんだそうです。抗ウィルスの経口薬をいただいてきた。ヘルペスは、下手すると傷がなおっても痛みだけが残るそうだ。とにかくなおさなくちゃ。

  2006.11.21

• 料理と調理。

  最近凝ってるのは、ひたすらスープストックを取ること。トリガラが大半ですが、魚があれば魚、今日は野菜。手軽には、骨付きの鶏肉を使うのもあり。冷凍しておいて、その時々で野菜を入れてスープをつくる、それだけでシアワセ。栄養士で調理師で、、っていうと「お料理うまいでしょ」と言われるのですが、じつは私は料理はしてないと気がついた。わたしがやってるのは「調理」なのです。お野菜がおいしくたっぷり食べられるためには、おいしいダシがあれば十分。和風のときは、煮干からダシをとって味噌汁にすること。今日は、野菜屑でとりました。こういうダシの文化が凝縮されているのが、お正月のおせち料理の野菜炊きまくり(笑)。2007年の足音が聞こえてきますね。

  2006.11.19

• びっくり自転車事情＠ピストが街にあふれてるよ。

  昨日、ランチタイムに六本木通りを歩いていたら、目の前に名物ティーサイブの自転車を発見。しかし、なにかたたずまいがロードとはちがう？？と思ったら、ぶ、ぶ、ブレーキがないぢゃん！フリーがないぢゃん！ぴ、ぴ、ピストぉ？！(驚)　ハンドルは、ブルホン風味に改造されてる。サドルの下にはT-Servのプレートがぶらさがってる。ってことは、これって配達用の自転車だよね？！まぢですか？！と、驚いているのはまだ早かった。さらに、六本木交差点を往復している間に走ってるロード風の自転車に目をやると、どれもこれもピストなんだよ。こんなにふつーに多くのピストが公道を走ってるとは夢にも思わなかったというか、目で見てることが信じられない(笑)。#ちなみに、ピストは通常競輪用のバンク専用の自転車で、公道の走行は道交法上は認められてません。会社のメッセンジャバッグをもってる男子になにげに話をしたら、メッセンジャーの間でピストに乗るのがはやってるとのこと。シゴトの車両がピストって感覚がよくわからんです。ブレーキは止まるためのだじゃなく制御のためのも重要な機能だと思うんだが？！いや、たしかに自転車は突き詰めていけばピストに行くってのはよく聞くけどね、ここはバンクじゃないし。数年前、中目黒の駅前でカップルがそれぞれ自転車を引っ張って歩いているのを見かけたことがあって、そんときもロードにしてはなにかヘン？って思ってよく見たら二人ともピストだったっていう光景をみて、相当ヘンなカップル(死語)だと思ったことがあるのを思い出した。たしかに競技やっててバンク走る選手が、たまに簡易ブレーキをつけて散歩や移動にちんたら走る光景は何回も見てきたが、普通に走行してる風景には目を疑ったヨ。ひょえー。ピストな自転車のサイト

  2006.11.10

• 

  京都・奈良からは帰ってきたの。

  でした。帰りはひかりの自由席だったのですが、名古屋から座れたので命拾い。京都は他の用事で通りかかって嵐山に行ったのち、なぜか2ヶ月連続で鞍馬山にいくことになったことがきっかけでした。今までといい、今回といい「自分が行きたいから行く」というよりも明らかに「何かに呼ばれている」とか「背中を押されている」という感じがします。自分ひとりの力で行けてるわけじゃないことをひしひし感じます。今回の旅は、いつもとはまたちょっと角度が違った京都でした。旅の感想は、関心空間の日記にて。2日目の下鴨神社は、森に行きたくてたまらなかったの。今回は、鞍馬にのぼらなかったし。人には森が必要なんじゃないかと思った。NYがいいのはきっとセントラルパークがあるからに違いない。都会だからこそ森が必要だ。森は人に生きるエネルギーを与えてくれる気がする。東京は皇居を開放してくれればいいのにね(笑)。

  2006.11.09

• みたらし団子のちbonboncafe

  奈良県立美術館→興福寺のち迷走しまくって出町柳。下鴨神社のあと名物みたらし団子。甘い。迷ってようやくBonboncafeで遅過ぎるランチ。行き違いでオムレツとサンドイッチがくる！が、思いがけず完食(笑)。

  2006.11.05

• 奈良国立博物館

  開館前に行けばなんとかなる？と思ったら、30分前だというのにすでに90分待ちの表示〓！ え～だったら帰ろうかな、と入場券購入待ちの列で考え始めたら、入場待ち(券を持った人)の列の方からご婦人に声をかけられる。1枚余っているからこれで早く入館待ちの列に並びなさいとのこと。え、え、え？他にも列に並んでいる人は沢山いたのだが！ありがとうございます～！とお礼申し上げて入館待ちの長い列に並びました。これは私に見ろと言うことなんだろう？(自分はよく分からず、なんでこんなに混んでるの？！)鹿が列の側にいるのにびっくり。

  2006.11.05

• お好み焼き@ ゆかり

  実は、バスと地下鉄の一日券買ったのに、進まないバスの中でうたた寝した時に手に持ってて落としたらしい。疲労倍増で大阪直行チェックイン。ワシントンホテル系のビジネスホテルなんですが、なかなかいい感じ。荷物置いて晩御飯～。大阪に来たらお好み焼きでしょう！ってことでふらふら歩いて行列が出来てる店に並びました。 気がついたら店内にも待ってるお客さんで一杯。私の後からは断られてたよ～〓一人だっつーのに4人席独り占めして、お姉さんにお好み焼き焼いていただきました。意外に優しい味！ 店を出る時も外までお客さんいました、あ、ありがとうございましたm(._.)m。 帰りにコーヒーで一服してるところ。明日も朝一番に入った方がよさそうね。買い物する暇もない京都は初めてだ。明日、下鴨神社辺り行く時間ないかなあ。

  2006.11.04

• 京都国立博物園

  細見美術館経由にて。だめだ、ここも盛り沢山過ぎ(>_<)！3分の1くらいで挫折。若沖の野菜の涅槃図が見られたので来た甲斐あった～。よれよれでカフェで休憩。Bonboncafeに行くか、にしん蕎麦か？

  2006.11.04

• 

  タルトタタン@ ラ・ヴァチュール

  見応えたっぷりすぎで、あっという間にお昼。まだあんまりお腹空いてないので、いきなりタルトタタンで一服。

  2006.11.04

• 京都国立近代美術館

  開館待ちですが、すでに行列ができてます〓 朝は寒かったけど、陽がでてきたら暑くなってきた。

  2006.11.04

• 京都・奈良に行ってきます！

  プライスコレクションは来年の福岡かなぁ、、と思って京都行きはリスケしたつもりだったのですが、応挙と芦雪が奈良でやってるんだよなぁぁああというToDoが思い起こされてしまいました。奈良だけなら12月くらいまで余裕があるんですが、やっぱり若冲もついでに見に行くかと思ったらこの1週間くらいしか時間ありません。ということで突如思い立ち、休みだし混むと思いますが取り急ぎいってきます！＃有給たっぷりあるのになぁ。早朝襲撃につき、今晩出発！　京都国立近代美術館で若冲を見た後、国立博物館。ラ・ヴァチュールもまた行ってきましょう。Bonboncafeも行きたい。大阪で一泊してから奈良。正倉院展は死ぬほど混んでるらしいのですが、とりあえず奈良国立博物館と興福寺は抑えておく。帰りは新幹線の予定～。いってきまーす！

  2006.11.03

• 10月はいろいろあったわけだ。

  10月31日はハロウィーンですが、私の誕生日なのです。そんな10月もいろんなことがありました。1)敬愛してやまない社内のU川さんが9月に退社。ホント泣いたと思ったら、その弟子のSっきーさんまで、退社。2)六本木ヒルズの屋上で、稲刈り初体験。3)ソフトブレインの宋文洲さんにマネジメントについて聞く。目からウロコ。4)M社長に、新しいビジネスモデルを作ってくれと直訴。5)初マニュアル一眼レフNikonF3を入手。と、５つまでにしておきます。まだまだ、会社も変わっていきそうです。ようやく、相手や環境の変化を受け入れながら自分を変えていくという姿勢が取れるようになりつつです。1年前の自分と比べたら、今の自分のほうがはるかにマシです(笑)。だから、年をとりたくないなんてこれっぽっちも想いませんともさ。1)については、今まで支えてきていただいた分、今度は自分でがんばらなくちゃいけないし、自分が人を支える立場に回らなくてはならないってことなんだろうと思いました。いつまでも、もらってるばっかりじゃなくて、きちんと支えられるだけの力をつけていかなくては。

  2006.10.27

• 窓を開ける、お花に水を。。

  遅めに目が覚めて、洗濯してブランチだ！とベランダをあけて、まずはいただきものフィオリーナに水を。と、持っていったら、でっかい蜂が花の蜜を吸ってる。ちっこい花にでかいカラダでゆっさゆっさ茎から茎へと渡っては夢中になってるみたい(笑)。あんまり長居しているので、90mmのマクロレンズつけてちょっと撮ってみた。最近、毎朝この花に水をあげてる。最初の頃は、水をやり忘れてぐったりしていたのだが、あげるようになったらシャンと咲いてくれるようになった。花に水をあげるために、ベランダをあける。部屋に外の空気が入ってくる。これもまた恩恵なのだと感じてた。また、それに蜂が蜜を吸いについてくるなんて！なんてステキなんだろう。

  2006.10.22

• お引越し手伝い＠恵比寿

  2年弱前に、私の引越しを手伝っていただいたHみちゃんが引越しということでお手伝いに。って、到着したけど、ダンボール詰めがコレカラだよーん以前の自分の引越しのときは、妹にドヤされて大変だったなぁ、などとひたすら振り返りつつ荷物つめつめつめとか、まとめまとめまとめ。おうちの引越しは、非社会の空間である生活空間をまるごと移動させる作業。人生模様いろいろですよね。帰りにHみちゃんからミセスエリザベスマフィンのでっかいクッキーのハコをいただく。お手伝いにきたAみちゃんからは、お母さん手作りのりんごのジュレをいただいてしまいましたよ。ジュレってロミジャムでは見たことはあるのですが、いただいたのは初めて！お母さんが台所に立ってる気持ちが伝わってくるような、やさしい甘いモノでした。みなさまお疲れ様でした＆ありがとうございました！次は、Hみちゃんの家でまずはお茶会からっ！

  2006.10.21

• 横浜関帝廟に行ってきた！

  会社の写真部(自称フォトクラブ)にて、横浜中華街ツアーでした。横浜関帝廟前に集合とのことでしたが、そこってナニ？？？と思いつつ、関帝廟のサイトをケータイで閲覧しつつ予習。どうやら、三国志に出てくる関羽が祀られているところらしい。三国志も詳しくは分からないのだが、なんとなく曰くを覚えつつ現地へ。中国の建物らしく、色彩が派手～、きれい～、おもしろ～い！横浜にこんなところがあるなんて知らなかった。自分で知らないで来たらこういうところには遭遇できないなぁと感謝。とりあえずゴハンの予約があるのでと、みんなで均元楼さんへ。ランチ1800円のコースにちょっとプラスしましたが、やさしい味でお野菜たっぷりで普通に美味しい～。今回は新卒の皆様が7名に、その他3名な構成。時間を気にしないでゆっくりする外ランチは久しぶり。すっかりオナカ一杯になったところで、もう一度関帝廟に戻って好き好きに写真とる。街中にあるので、電線とか周りのマンションが気になりますが、被写体としては相当おもしろいです。しかも、かなり狭いところにあるので20mmが活躍。こういうときのための広角レンズ。対象によって、20mm+50mmなところと、50mm+90mmなところと割とはっきり分かれることを実感。そのあと、通りかかった媽祖廟でも撮影会。今年3月にできた新しい廟だそうで、どこかこう落ち着きが無いんですが(笑)、ゆっくり回ってみると石の凝った細かい彫刻の類がけっこうおもしろかったです。その後みんなで山下公園に行き、近所のエクセシオールカフェで休憩の後、4時ごろに解散。陽が落ちてきたら急激に寒くなり、赤レンガ倉庫いきは断念。元町に戻るA井部長とD井さんにくっついていったら、中華街で一番おいしい肉まんを食べようって、皇朝につれてってもらう。ここ、楽天にも出店している中華料理世界チャンピオンの店で、売れすぎて料理長が忙しすぎて倒れちゃいましたっていう画像が印象的なので覚えてました(笑）。肉まんにしては珍しい薄皮の小さいもので、1個90円でリーズナブル(小っちゃいけどね)。お店はウワサどおり、着実に行列ができてました。3個買って1個だけいただき。ニラの混じった濃いしょうゆっぽいあんは、お肉が柔らかく崩れて垢抜けた味でした。むふ。結局、A井部長の車に2名で乗せてもらって帰宅。にゃ～、楽しかったよ。ありがとうございました＞写真部のみなさま。

  2006.10.14

• 激しく花粉症。

  先週の墓参りで発症した花粉症。ウィークデーに入ったら落ち着いたかなと思ったら、また週末になって出てきた、出てきた。土曜日に少し出て、日曜日はずっと目がしばしば。月曜に入っても水っぱなが止まらないので終に例のビル内のクリニックに駆け込んだ。医師はずっとディスプレイとにらめっこ、キーボードを叩き続けていて「お、オペレーター？」という風情。うーむ。この季節だと、ブタクサかよもぎかハウスダストが候補らしい(検索結果)。血液検査してもらって、点鼻薬、点眼薬、飲み薬を処方してもらってきた。それにしても、春の花粉症でもこんなひどい症状は覚えが無い。普段ほとんど飲み薬は服用してないんだが。。。

  2006.09.25

• 社内いろいろつながりニ連荘！

  昨日は、部内の宴会で西麻布のラム・ジャンキーというジンギスカンやさんに。オープンエアで、ラフなカンジがこれはこれで楽し。生ラム美味しかった。が、コースなのでいろいろ出てきて、ジンギスカンを何回転もするわけではなかったので、野菜をもっとがんがん焼きたかった感が残る。ここで、自転車の話をちょびとしたらH口部長が食いつく(笑)4人テーブルだったんだけど、他二名が「話についていけない」と呆れられる。高校生の頃は一日何百キロも走ったとかで、出身は名古屋の方の方なのだが、都内の主要なプロショップをあげればちゃんと反応してくれる(笑)意外なところに、コアなヲタクが。今日は、社内の写真部の部活で羽田空港に。他の人たちがぜんぜんこないのでA井部長ととりあえずベンチで話してたら、私のカメラバッグMT-CARGOにいきなり「もしかして自由が丘のコンセプトショップ行ったことある？」とピンポイントなフリをされ、意外なつながりが発覚した(笑)。さらにその後、A井さん八重洲出版に勤めててサイスポのシゴトをしてたそうで、ここでまたコアな自転車ネタが展開される(笑)しかし、社内のそれぞれのニッチなシュミや興味が資源として生かされる仕組みがあればおもしろいのになぁ。

  2006.09.23

• 新車(ロード)構想あれこれ。

  年末に向けて、ロードを一台作ろうかなと思ったのですが、意外と簡単に決まらないことが判明。【決まっていること】・とりあえず今回は２７インチロード・パイプは、プレステージ・ペダルは、タイムアタックが１組あるので使う【浮いてること】・カンパで組みたいが、手持ちにデュラのホイール一式がある。これがカンパと合わない・カンパだと、ジャストサイズのクランクがない(小さいサイズがない)・デュラのクランクは問題外(かっこ悪っ）、杉野とかでもいいけど・デュラの変速レバーは問題外、しかし、コマンドシフターは在庫なし・ちなみに、デュラのスプロケットは手元に２箱あるよ(笑)ホイールもけっこうするので、浮かせるのはもったいない気もするが、が、が。。今のところ落としどころがまったく見えない。#予算が潤沢にあれば迷わずオールカンパでもいいんだが、貧乏性なので(笑)

  2006.09.19

• 三連キュッ。

  土曜日:関心空間のみかんコレクション作りに没頭して、歯医者さんの予約をぶっちぎり。いや、これもうずっとどうやって扱おうか悩んでいたのが、この機能で解消されることに気が付いて嬉しくてついつい(^^;夕方から、ラバネロへ。って行ってみたら、タイヤがなかったということで引き取りは来週に持ち越しになりました。目の前で高村さんに整備をしてもらうのを見ながら、ちょびっと自分でも磨いたりなんだり。24インチチューブラなかなかないんだよね～。帰りに桜台でどじょうインゲン買って、池袋西武で、初たまごとかカツサンドとか甘いものとか買って帰ってごゴハン。日曜日：朝から実家のお墓参りで新八柱まで。車で来た両親と合流して、お墓のお掃除。って、きたときは草ボーボーで母が悲鳴を上げる。が、みんなでやればあっという間ですよ。久しぶりの草むしりと植木職人に張り切った、んが、途中からひどいくしゃみと鼻水に襲われる。風邪か？と思ったら、どうやら花粉症らしい。その後、父の車に乗って埼玉の実家までいって、焼きなすのおひたしと、しいたけのにんにく炒めを担当、ごはんいただいた、帰宅。昨年は父の入院で母子3人だったけど、今年は4人でいけたからよかったです。感謝。月曜日：前日のアレルギーがひどすぎてぐったり。まだ、目が痒いし鼻もでる。で、ありあわせのもので食いつなぎながら寝り寝り。21時になってようやく起きてきてゴハンを炊いてごはん。やっとこさ生き返る。なんもできなかったので、明日に向かってToDo.書いておく。9月のToDo.・土曜日：自転車取りに行く・日曜日：六本木ヒルズけやき坂植物観察ツアー・ａｋｉさんの写真展見に行きたい・衣替え・HI-Tech coletoのピンクの替え芯を買う・トーキョーマトリョーシカを六本木ヒルズポイントで買う！その他ToDo.・京都国立近代美術館にプライスコレクション見に行く(10月中には)・アトリエ ぺネロープに帆布バッグを見に行く・ほぼ日手帳の赤の千鳥格子カバー再販待ち・半身動作研究会見学・シブヤ大学が気になる。・NikonF3物色中。・アフィリエイトポイントが入ったら、白木屋のほうきと鎌倉意匠のちりとりが欲しい。

  2006.09.18

• 自転車：久しぶりのラバネロ＠練馬。

  再来週には、オフィスが品川に移転することになりました。通勤時間が15分くらい延びます。で、実は我が家から青物横丁までって、曲がり角２つで行くんだよね～。直線距離はけっこう短い、10キロは無い。ということで、また自転車通勤復活かな～？というところ。ベランダにおいてある24インチロードを担いでタクシーのって恵比寿までいって、歯医者さん。そこからまたタクシーに乗せてもらって練馬のタカムラ製作所まで久しぶりに行ってきました。オーバーホールかなぁって思ったんだけど、チェーンとタイヤとワイヤーを交換すれば走るよって言われた。多分、ロードに乗らなくなって5年位経つんだよね。また、ロードに乗ることになるとはちょっと思ってなかった(笑)　また、レーパン買わなくちゃ、ヘルメットは、靴は？ってことに。とりあえず、来週末には引き取りに来て～と言われた。そろそろカンパ(ニョロね)で組みたいキモチはないわけでもなく・・・新しいフレームを冬ボーめざして発注しようかという話にも。なぜか、デュラのホイール一組は手元にあるし(笑)昔と比べたら、ロードもずいぶん市民権を得たけど、まだまだオーダーという考え方はこれからとの話。実際には、主婦のママチャリでも「自分のカラダにあったモノが欲しい」といわれるのだそうだ。かつては、自転車に5万円も出したらヘンな人扱いされたものですが、いまや10万くらいの価格でも普通に売れてますもんね。ロードだと20万くらいでも売れるようになったそうです。とくにロードは、ほんとはすごく繊細なものなので、ちゃんと見てくれる自転車やさんでちゃんとオーダーしたほうがいいです。その「ちゃんと」が天と地くらいの差が出るのがロードです。手軽なつるしな自転車から入ってもいいから、それぞれのMy自転車に出会えるような環境が整うといいんだろうなぁと思いました。実は、我が家から歩いて２分のところにも九十九サイクルって、有名な工房があるんですよ。しかも、自転車界で有名な、自転車パーツ等諸々がお安いセキヤサイクルも歩いていける距離にあります。自転車に乗るとけっこう都内動き回れるし、またちょっと生活の視点が変わるかな。

  2006.09.09

• からだを生かすということ。

  年を取るといい、年を取るごとに死に近づくとか衰えるというのが一般的なイメージだと思うのですが、どうやら違うらしいということに気が付く。年を取ることが身体が衰弱に向かうのか、さらに充実した身体になっていくのかは、今の自分が何を考え何をしたのか？で決まるってことだ。若ければ命が長いのか？といえば、単純にそうでもなく成人病は30代からでも始まってるからね。年とってるから余命が短いのか？っていうと、いまや100歳まで生きる人もいっぱいいるからね、うちの祖母もそろそろ98歳だがまだまだ元気だし。20代でぼろぼろな生活をして20年後に瀕死になっている可能性もあれば、80歳で充実して100歳を迎える人だっているわけだ。どういう可能性も基本的にその人がナニをするか、しないか？にかかっているってことじゃないだろうか。身体の存在は「自然」ではなく、意識的にせよ無意識にせよ自らが選んだ「結果」であろうかと。

  2006.09.04

• 甲野善紀氏の講座に行く＠横浜

  午後から、横浜の朝日カルチャーセンターに「古武術に学ぶ」という題名の氏の講座に行ってまいりました。大半が男性で、女性は3分の１くらいだったかな。きっかけは齋藤孝さんの「身体感覚を取り戻す」を読み、「これは日本の古来の武道などの型の動きになにかあるに違いない」と検索している時にヒットした先生。実際には「世界一受けたい授業」やNHKでも講座があった著名な先生だったのですね。本を何冊か購入し読み始めているのだが、これがもうおもしろいおもしろい！　日本人の身体感覚が磨かれそして消えていった歴史が分かってきた。氏の本で、日本人の身体「意識」が失われたものだったのだということを初めて知った。そうか、無いんだ、無かったんだ。藍の袴姿で現れて、ピンマイクをつけて静かに静かに話される。実技の前に、このように身体感覚が失われてしまった今の日本社会のあり方に苦言を呈される。これを言わせてもらわないと、テレビにも出ないことにしていると仰る(笑)その場でいくつかスポーツをやってる人が前に出て実技。これが、ほんとに狐につままれたカンジ。屈強な男性が、いともたやすく崩れていく、倒されていく。プロの人たちはこの現実を目の当たりにして、愕然とするそうだ。これはホントに、百聞は一見にしかずです。いったいナニが起こったのかさえ理解できない。有名な、介護の起こし方についても実演していただいた。手を入れて返すというところだけ覚えてきた。どのタイミングで手首が返るのか？で、身体の構えが変わってくることに気が付く。ここでウォーキングのレッスンを思い出した。足をぐっと強く押さえてもらって、これを抜こうとしたときは抜けない。けど、一本の線を作って、その上を歩く・・ってやると簡単に抑えられていた足が抜ける。(これは、誰でもできるよ）体の使い方ひとつで、これだけ違うというのは衝撃。実演されたことが、「誰にでもできること」なのか、訓練しないとできないことなのかちょっと聞けなかった。いずれにしても、自らの身体は「知らないことのカタマリ」であることだけはよくわかったののでありました。

  2006.09.02

• サンマ、秋刀魚！

  まだ脂が乗り切ってないけど、北海道より初サンマ。金曜日に焼いて、今日も焼く。どうも焼きすぎてけっこう焦がす。大根おろしは、鬼おろしで荒くおろしててんこ盛り。158円でゴージャスなメインディッシュ！(笑)　し、シアワセ～

  2006.08.29

• 六本木楽終了～。

  六本木楽の最初の演目は「行進」。パオっていうスモックみたいな黒い衣装を着て仮面をつけて、楽団の後ろについて竹の拍子でリズムを取りながら、アリーナの上の長い階段から入場します。これが、私は楽団のすぐ後ろで行進！この演目は、ヒルズ自治会メンバーのみの特権でした。楽団の笛は、韓国の楽器とのことでしたがびっくりしたのが吹き口がストローなんですね。名前は、セナ？だったよな気がするんですがぐぐってみたところ形状はこんなかんじ。http://korea-ngo.org/7_1gnarurari.htmその後アリーナ地下の楽屋(初めて知った！)で黄獅子の衣装を着せてもらい、長くて白いさらしでアタマを作ってもらい、顔にタテヨコヨコに白を入れてもらって「番楽」の群舞。ヒルズアリーナのお客さんの間を縫って踊るんですがいやはや、あっという間に終わりました。この衣装がステキで、相当贅沢な気がする。最後の「乱舞(らっぷ）」は拍子を鳴らしながらお客さんの間を縫ってまさに乱舞。これはもうフリースタイル。毛利庭園までずっとスキップしながら退場して六本木楽は、完了。とりあえず日記に書いておこうと思いながらも、この田楽や新伎楽のことがよくわかっておらずだいぶ検索しちゃいました。調べて初めて気が付いたのですが、これを作られた野村万之丞さんは亡くなられていたんですね。氏のこのような作品に触れてみると、失ったものの大きさを改めて感るとともに畏敬の念を禁じえません。この大田楽、新伎楽を今支えているのが、各地にある「わざおぎ」というプロ(正確なところは未確認)の集団のみなさんです。#大田楽、新伎楽のことはまだ分からないことが沢山です。今回は本当に触れただけです。この経験は、明日からのなにかにつながっていくんです。貴重な機会を与えていただいた関係者の皆様に心から感謝もうしあげます。ありがとうございました。

  2006.08.18

• 18日は、六本木ヒルズアリーナで六本木楽！

  今日は夜からシゴトを中抜けして、明日18日18:30～六木ヒルズアリーナにて開催される盆踊り前夜祭の「楽劇：六本木楽」（ろっぽんぎがく）のリハーサルに行って来ました。六本木楽とは、新伎楽と大田楽を融合させた新しい楽劇で、詳細は野村万之丞の楽劇仮面を。実は過去5回の練習にもほとんど出られておらず、トラブル出社前にH野センセイに早朝特訓していただいてなーんとなく型を覚えて本日のリハーサルに至るの図。六本木ヒルズ自治会としての参加です。ただいま身体操法に興味津々中にて、日本古来の「動き」を体験できるこの機会を逃す手はないと思ったものの、練習がほとんどできなかったのが心残りです。んが、まずは愉しんできます。日本古来の歩きでも能の「すり足」の静の動きと対象に、田楽の動き(六法という動きとか)は場を沸き立たせる歩きなのです。頭の中は「どんつこどんどんどんつこどん」と口太鼓が鳴っております。本番は装束に化粧をし、仮装するのできっと誰だかわからないと思うけどお時間あったら冷やかしにきてください

  2006.08.17

• 

  アルバムできました。

  Nikonのフィルムスキャナをゲットして、一部取り込みを完了。けっきょく、一枚ずつ調整しながら取り込んでいかなくてはならないことには変わりないかな？ちょち殺伐とした時間に、蓮の花の画像をデスクトップにペタと貼ってなごみながら仕事してました。べつにうまい写真とは思わないけど、でも自分はなんか元気がでるー、おもしろーい。Flickrのアルバムを公開しました。

  2006.08.14

• 夏休みどころか。。

  週末から貫徹だったり、出社だったり。もはや曜日の感覚はありませぬ。まぁ、なぜかこの夏休みはプランなしのまま突入しようとしてたんですが、気の向くまま美術館を見に行ったり、本を読んだりお掃除したりかな～と思っていたのですが。あえてタイヘンさをアピールするのはやめておきます(笑)とりあえず、けっこう持久力がある自分にびっくりです。今心配なのは、六本木楽の練習にさっぱり出られてないこと。今週末に本番なんだけどな、まずは早朝特訓に出られるようにしたい。

  2006.08.13

• 行田に蓮をとりにいく。

  M浦さんの日記で知った1500年～3000年前の古代蓮や世界の蓮41種が咲き乱れているという行田に行ってきました。蓮は、朝8時くらいまでが開花のピークで、始発に乗っても間に合わないので自分だけ大宮で前泊。朝6時前に集合して、タクシーで古代蓮会館まで。実際にはその周辺の蓮が咲いている池を見るのだが、ほんとにすごいすごいすごい～！！！蓮の花が咲き乱れているではありませんか！ほんとは1,2週間前がピークのはずなんだが、スケジュールが合わず日に至ったのだが、それでも種類によってはピーク期の蓮もあり。ぬわんと、フィルム4本も撮ってしまったなりなり。そして、今頃ポジってお金かかるのねってことを実感(笑)がんばって、週明けに現像に出します～。んーん、それにしてもなんでフィルムカメラなのか？って、反芻しているんだが、いや、コレって見せたいんであればデジタルでいいのよ。でも、今撮りたいのは「コレ」じゃないんだよね。撮るプロセスを覚えたいの、それも失敗して調整してってところを辿りたいのです。あとびっくりだったのは、池の中で「たかはしさーん」って呼ばれて振り返ったらウォーキングつながりのY間さんだった。な、なしてこんなところで(驚)と思ったのですが、どうやらご主人のカメラ日和におつきあいのご様子。フシギなご縁でした。帰りに大宮に寄ってランチして、白鷺宝をおみやに買ってかえる。それにしても激しく暑くてタイヘンでした。でも、とーーーっても楽しかった！　参加の皆様ありがとうございましたー＆お疲れ様でした！

  2006.07.29

• 六本木ヒルズは被写体としておもしろい。

  鎌倉で撮ったフィルムを現像に出したい・・のだが、1枚明らかに残っているのでカメラごと会社に持っていく。画になりそうなところはけっこうありそうで、うーーんとうなって歩いているうちに堀内カラーの前まで来てしまった。のだが、この前で上を見上げるとおもしろーい！！ということで撮ったのがこの写真。この一枚で、写真ゴコロに火がついた。現像に出した帰りだけで20枚一気に撮ってしまったよ。現像から帰ってきて判明したのは、フィルムによって仕上がりがぜーんぜん違うということ。コダクロームはかなりアンダーにあがってくる。FUJIフィルムのVelviaだとオーバー気味。

  2006.07.25

• 突然鎌倉に行ってみた。

  イベント直後で死んでるかなぁ？と思っていたんだけど、意外と元気。掃除して、ちょびっと昼寝して夕方に鎌倉に行ってみた。目的は、イワタのホットケーキを食べること！にしていたのだが、、お店に着いたらホットケーキのオーダーストップ10分後のためアーウト！ということで次回に。じゃぁ、鶴岡八幡宮までひとまずイベント完了のお礼参りに！とういことで行って来ました。帰りに、鳥居の前に激しくおもしろい木を見つけたのですが、悔しいことに自分が感じるおもしろさをカメラに収めきれず。また、撮りに行こう！。帰りに、キャラウェイっていうカレーやさんに入ったら激しい大盛りでびっくり。安くてでもちゃんとしてて美味しかった。お土産は、日陰茶屋の「蓮餅」でした。中目黒に戻って妹とmothermoon cafeで美味しいお料理とワインで打ち上げないい気分。家に帰ってからM浦さんにいただいたスキャナでポジフィルムの取り込みを夜なべで初めてしまった(笑)。

  2006.07.23

• イベント完了～。

  この夏のワタクシ的最大イベントin有明コロシアムは完了。最大の意味はイベントそのものにかかっているのではなく(笑)、このイベントと自分はどう向き合うのか？のところがでした。結果的に「自分としてできることは、過小でもなく過大でもなくやった」というところで終わりました。最終的な結果を見ても、落ちるところに落ちたという意味では、予測されたところの「いい加減」になったと思います。どういう結果であれ、主体的にかかわりを持てれば「結果」は手に入ります。その手に入った「結果」を粛々と味わうといったカンジでしょうか。この夏はワタクシ的には、シュギョウでございました。やったことにはなんでも「意味」がある。この意味は、次にまたつながっていくんだな。

  2006.07.22

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