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2007年11月06日
カテゴリ：カクテル，ワイン，エトセトラ
明後日から名古屋に行く予定です。その前には飲みに行かないと決めていたはずなのに、なぜか気づけばカウンターに肘をついている自分。 今日は、松田優作の命日らしい。 そんなわけで、オールドクロウのあとシェリーを飲む。 オロロソだけど、予想していたより甘くない。20年熟成って、ソレラシステムではどういう意味なのだろう？干葡萄の味、そしてシェリーもワインだったのだと気づかされるワインらしさがエレガントであった。 今夜は久しぶりにジビエハンターＴ氏に会えた。うれしかった。 冷えたアスファルトの落ち葉を踏む音は、焼けた骨を箸でつまんでくずれるときの音に似ている。来週はヌーボー、生と死の境界のような季節。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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