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カテゴリ:カクテル,ワイン,エトセトラ
昨日、有給とって東京都美術館のフェルメール展に行きました。 生の絵をみると、思ってた以上に異様な絵でした。光をあやつってこういういかがわしい絵を描くフェルメールは、偽善的で不道徳な人だったのではないかと思います。 ついでに、となりの西洋美術館のヴィルヘルム・ハンマースホイ展もみました。デンマークの人だそうです。 フェルメールより衝撃的でした。 異常に抑制された室内画が並び、みんな息を殺してみていました。隣の絵に移動するときには、足音さえ気にするほどの緊張感が漂ってました。 絵をみると絵を描きたくなります。 帰ってからいつものアトリエLVSJへ行きました。 メリー・ウィドゥ(陽気な未亡人)というカクテルを飲みました。チェリーブランデー1/2とマラスキーノ1/2をステアという、甘甘のオロロソのような味わいでした。
あえて、彩度の低い絵を描いてみました。納得いきませんが、いろいろ試しながら飲もう、じゃなくて描こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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