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カテゴリ:カクテル,ワイン,エトセトラ
カクテルグラスって、満足できるプロポーションで描けたためしがありません。でも、だからまた描きたくなるんです。何度も何度も描きたくなる。でも描けない。 ほんとうに見事なプロポーションをしているので、ちょっとでも違うと不自然になってしまいます。 とても難しいけど、とてもおもしろいんです。 たぶんそれは、ピッチングやバッティングにも言えることで、走塁にも言えることで、カクテルを造ることにも言えることかもしれないし、作曲やら料理やら犬のトリミングやらでもきっと同じなのかもね。
上の絵は、コースターの手前の縁の明暗がすっごくリアルだな、と自分では思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月26日 21時33分57秒
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