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カテゴリ:パブデ著「飲酒論」
夢の中で、かみさんに質問されました。
「あなたは、酒を造るか、酒を飲むか、どちらかを選ばなければならないとしたらどうする?」 と。僕はすかさず答えました。 「酒を飲む人がいないとしたら酒を作る行為に意味は見出せない。酒を飲むことによってはじめて、酒を作るという動機が生まれるのである。飲まなければサイクルはまわらない。酒が生きていることを実感するために飲む方を選ぶ」 こんなことをほんとに夢の中で言ったのか。正確には、起きた瞬間に再構築した会話なのかもしれません。それにしても、俺ってばなんだかすごい、と思ってしまいました。 忘れないように、起きてずーっとぶつぶつ繰り返しながら、今ここに記録しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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