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カテゴリ:カクテル,ワイン,エトセトラ
当然僕が誘われていいはずだと思っていた飲み会に誘われなかったひがみとでも申しましょうか、その5,6人の飲み会に参加した人たちが僕を誘う機会はいくらでもあったはずなのに、誰も僕を誘ってくれなかったことに、多少のショックを受けています。
確かに、僕は多少めんどくさくて変なやつではあるけれども、嫌われたり敬遠されたりする奴だとは気づいていなかった。 思い起こせば中学時代はもっと変だったので、ずーっとあとからあの当時はもっと印象悪かったと聞かされたことがあります。 そういうことがあると、自分がいったいどういう人間なのか、自分でもよくわからなくなって、やるせない寂しい気持ちになります。でも、どこが嫌われる部分なのか、わかるようでよくわからない。 人が困っているときに、頭で考えるよりも先に体が動いて助け舟を出せるような人間ではないので、そういう冷たさというか利己的というか、そういうところを見られているのかもしれない。 喫煙所などで会っても、僕はもともとしらふではあまりしゃべらない性格だから、いい天気ですね、などというどうでもいいようなことを急に言えもせず、むっつりして印象悪いのかもしれない。 ハードボイルドに生きたいと思ってたじゃないか、オレっ。 こういう時こそがチャンスなんだ。媚びずに孤高を貫けっ。 なーんて思うことが、煙たがられるのかもしれないな。まあ、いいや、職場に友人は必要ないと言いながら、なんとなく職場の中に友人を求めていた自分が甘かったのだ。彼らは友人ではない、そのことがはっきりしただけわかりやすく生きられるではないか。 内容と無関係ですが、絵、載せときます。悩み的なものや苛立ちが現れていないでしょうか。アレキサンダーです。はい、ナルシストです。こうなったら徹底的にナルシストでゆくぞっ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月23日 01時54分40秒
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