テーマ:着物がダイスキ♪(2135)
カテゴリ:和みの着物あれこれ
仕立て上がりのキモノに袖を通す時、 何とも表現しがたい 高揚感があるけれど、 襦袢のそれとは大きく違う。 普段は、半襦袢に裾よけ。 おまけにお手製のすててこちゃんまで着用なんだから ちらり見えてもご愛嬌。 そんな私が、ず~っと憧れているのは 黒の襦袢。 赤いちりめんや悲しいルーツの琉球花織紬の振りから すらり、さらりと黒地の襦袢が見えたら どうだろう。 赤の襦袢が、色気を出すなら 黒の襦袢は・・・・女のあざとさを出すのだろうか。 違うような気がする。 心の奥に封印している何かを押しとどめる色が黒。 酸いも甘いも知りながら 何も知らぬ存ぜぬと 落ち着く笑みを浮かべて過ごす。 腹黒くない、黒の女。 こんな女に、憧れるような怖いような。 意味がありそうで、なさそうな黒地の襦袢。 やっぱり素敵。 伝統工芸品京友禅丹後縮緬おしゃれ高級長襦袢 黒色 桜柄 ★ 超特価セール ★ 小紋・紬のお着物に!! お洒落長襦袢 『ねこ』新品 正絹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.16 23:43:13
コメント(0) | コメントを書く
[和みの着物あれこれ] カテゴリの最新記事
|
|