土地の申請のために…
10月16日(月)にタマホームへ行き、今後の予定についての話し合いを行います♪そこで突拍子もないことを言われないかぎりは、このままスムーズに進みそうです。金城さん曰く、「年明けには着工できるのではないかと思います」とのことです。土地の申請が進まずに、家を建てるという感じがなんだか現実味をおびなかったのですが、これでやっとほっとできました♪(いや、まだいまからがんばらなきゃならないことは多々あるのだけど)以下は8月30日ごろの日記です。(忙しくて簡単内容をメモっていたのをやっとまとめました)土地の方がやっと動き出したようです。行政の動きの悪さというか遅さというのは覚悟していたつもりですが、ここまで遅いとは…いったい何ヶ月かかっとんねん!っちゅう話で。で、動き出したら動き出したで早いのね。土地の申請を進めて貰っている北澤先生のところから8月頭に電話が、北「農業委員会が農業者かどうかを確認するために農地を見に行くそうです。 それで、農地の草を刈っておいて貰えますか?」私「やっと動き出しましたか♪ いつまでに草を刈っておけばよいですか?」北「3日後までにお願いできますか?」私「さ…3日後…!? わかりました…なんとかします…」もっと早くから言ってくれればよいのに…8月の忙しいときとはいえ、ちょうど土曜日曜月曜だったので、仕事は少しはマシなのが幸いです。(木曜金曜なら、絶対に無理…)秀(弟)に草刈り機で草を刈って貰い(それでも2日がかり)、私は草を集めて捨てようと思ったのですが…無理!!朝の涼しいうちにやったのに、30分ほど動いたら滝のような汗が止まらなくなり、こりゃ…熱射病になるな…ってな状況に。で、草を集めるのはあきらめる。文句を言われたら、夏は金魚が忙しいから畑はやってない!冬に見に来い!って文句言い返してやろう。数日たっても何も言われなかったので、たぶんあれでOKだったのだろう。そして、8月末に、また北澤先生のところから電話。北「土木が建築予定地を見に行くようです。 それで、砂利引きのままではまずいそうなので、土をかぶせて畝(うね)を作っておいて貰えますか?」私「はいわかりました。 それでいつまでにすればよいですか?」北「それが、4日後までにお願いできるでしょうか?」私「よ…4日後…!? わかりました…なんとかします…」デジャブを感じつつ(笑)、これまた金曜~月曜までだったので、土~月曜でがんばることに。4トントラックに3台分の土を持ってきて貰い、砂利の上にまばらに蒔いて貰う。それを手作業で下の砂利が見えないようにまんべんなく土をばらまき、畝(うね)を作ることに。前回の草刈りのときの教訓から、夜明けとともに作業をすることに。朝の4時まだ周りが真っ暗なうちから起き出して、すこし明るくなり始めたころから作業開始。7時頃までは、東側の高架のおかげで日陰になっているので、それまで作業が出来る。最初は簡単かな?と思ってたんだけど、これがまた大変…土が重い重い…狭い狭いと思っていた土地の、なんと広いこと(笑)途方に暮れつつも、もくもくと作業を続ける。朝で太陽も当たらないず涼しいというのに、滝のような汗が流れる。ただ、直射日光が当たっていないので、前回のように熱射病にはならずにすみそう。2日目のときに雨が降り、土が重くなりさらに大変に…これを3日間ぶっとおしでやって、なんとか完成させました。見てくれはブサイクですが、3日間の努力の結晶です。文句を言われたら、シバいてやろうか…とか思うくらいに(笑)結局、文句も言われず、申請は進んでいるようです♪Copyrights (C) 金魚のことなら【金魚屋の息子】ぷに All Rights Riserved.金魚販売・金魚すくい販売(金魚・ポイ・用具)の総本山!金魚の本場 『大和郡山』 より 現役の金魚屋 が惜しみもなく公開する 金魚の全て!!「金魚の飼い方」「金魚すくいの極意」「金魚質問BBS(病気など)」などなど…