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カテゴリ:徒然
昨日、『ドラえもんスペシャル』とか言う番組で
昨年の劇場作を子ザルと見ながら 携帯メールで友達と『感想&ドラえもん豆知識』を 計10回交換しあってたプレです。こんにちは。 ええ、軽くヲタ入ってますが、何か? では、本文です。 飼育係はご存知の通り、 で、まぁ、色々書いてはいますけれども、 やっぱぶっちゃけ可愛いんですよ。子ザル。 ええ。そりゃぁもうかわいい。 将来私より大切な女性が出来ちゃうのかと思うと ハラワタ煮えくり返りそうなくらい、可愛いわけです。 ええ、危ないですね。 で、そんな飼育係なんですが一つ心がけていることと言いますか、 心に決めていることがあるんです。 それは「子離れできない親にはなるまい」ってコト。 サル山はオスばかりですから 将来的にはお嫁さんが3人(あえて人と書きましょう) きてくれることになります。たぶん。おそらく。願わくば。 上手くすれば。運が良ければ。ひょっとして(←もうイイ) でね、そうなったときに間違っても嫁に「マザコン!」 なんて思われるような息子にはなって欲しくない訳ですよ。 飼育係の場合、雅はまったく持ってマザコンではないです。 宇宙で育ったのに地球人なので 感覚的に飼育係の方が理解しやすいみたいです。 まあ、サル山嫁姑事情はかなりユニバーサルなのでアレですが。 「ママ、大好き^^」「ママが一番!」 なんて言ってくれるこのカワイイカワイイ子ザル達。 その子ザル達がいつの間にやら 『嗚呼、君こそ我が天使。マイスイートハート』 とか何とかめっきらもっきら(←意味不明)しちゃって そこの馬の骨だか牛の耳だか沖縄名産ミミガーだか そんなのに懸想しちゃうのはこれはもう 断腸の思いなわけですよ。(←バカ親) でもね、逆に20過ぎても「ママー」 って息子は? 飼育係は絶対いやです。無理。それは無理。 蹴り飛ばしてしまうかもしれません。(←暴力に訴えるタイプ) ましてや。結婚して幸せになってくれるとばかり思ってた息子が 嫁が主婦友とのランチタイムに 「ウチの旦那、超マザコンでさー」 『えー!そうなのぉ?』 「オマケにお義母さんも子離れ出来てないのよねー」 なんて会話をしていたら?! 飼育係、 星一徹張りにランチ会場に参上しちゃうかも… 「あ~ら、○○子さん、楽しそうねえ?(ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ウリャー」 みたいな。 イヤ、これではまったくもって子離れできてませんね。 そうじゃなくって、こんなの言われたらイヤなわけです。 でも、それに対して申し開きが出来ないわけです。 これだけはなんとしても避けたい。 大好きなカワイイカワイイ息子だからこそ 夫婦仲良く、幸せになって欲しい。 私の手元を巣立って自分の家庭を持ったなら 夫として、ひょっとしたら父親として。 自分の女房子供を一番に考えて 愛して守って暮らしていって欲しいわけです。 だからね、「子離れ」出来る母になりたい。 子供は他人です。 日本語としておかしいけど「他の人」ですよ。 「自分」じゃない。「分身」じゃない。 独立した一人の人間です。 それはどんなに幼くっても、どんなに小さい赤ん坊であっても その根っこは変わらない。 尊重されるべき一つの人格があるんです。 それは、絶対忘れちゃいけないんですよ。 「一生息子」「一生親子」であることは変わりないけれど それだけの人生じゃない。 それはいずれ「息子の中の一部分」になる。ならなければいけない。 そして、それを促すのも母の大切な仕事だと思うんです。 「あの子はすぐお腹を壊すから心配」 「ちゃんとしたもの食べさせてもらってるかしら」 「このおかず、好物だったから届けよう♪」 母親の立場で考えるとわかるけど 嫁の立場だと微妙なこともありゃしませんか? 子供の頃は「ママ一番」を沢山聞かせて欲しい。 でも、大人になったら。結婚したなら 「嫁が一番」って、胸を張って私に言ってくれるような そんな息子に育てたいんですよ。飼育係。 何でこんなことを書くかと言えば それは自分に自信がなくなりそうだから。 その為にも今、悔いなくたっぷり子ザルを愛したい。 愛するのは可愛がるばかりじゃないけどね。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑出来ればここでも愛されたい。 ものすごい順位下がっております。。。 精進が足りませんな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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