子ザル飼育日記

相変わらず熱の続く三郎の看病と銘打って
自堕落リラックスしまくってるプレです。
おはようございます。

三点セット最高。（三点セットについてはこちら）


　　　　　　　　　


では、本文です。

幸い、三郎は食は細いものの食べることが出来ているので
ちょこっとずつではありますが寝付いてからは
おじややゼリー、プリン、アイスなど水分が多く、
口当たりのいいものを食べさせています。
でも、食べるりょうが少ないわりに飽きるのが早い（苦笑）
病気のときは多少のわがままも多めに見るので
尚更なんでしょうけれども。
まぁ、食べなきゃ治らない！と言うのが飼育係の方針ですし
実際子ザルは病気をするとググッと食欲が落ちてしまい
病後には体重が１キロ前後減っているのも珍しくないので
食べてくれるものならそれがとんでもない要求で無い限りは応じます。

ええ、熱が３８度あって「焼肉。。。」とか言う
バカ太郎もいますが。吐くっちゅーねん。

で、今回も三郎はおじややおかゆに飽きてきたので
我が家の病気食の定番の中から、夕べはポトフにしました。
これだと元気なメンバーも一緒に食べられるので
「兄ちゃん'Ｓと同じ」が大好きな三郎にもピッタリ。
圧力鍋で１０分あれば出来上がるので
自堕落リラックスモードの飼育係にも強い見方です。

元気なときのポトフは沢山の材料をいれますが
病気食の時には
キャベツ・玉ねぎ・人参・ウインナーくらいしか使いません。
水から煮込んでトロトロになったキャベツや玉ねぎは
コンソメと塩少々だけでも本来の甘みとソーセージの肉汁で
口当たりも胃にも優しいメニューです。
スープは意識して多めに作って
洋風おじやにしたりね。うん。
ご飯突っ込むんだけど。単に。


病人が家庭内に一人でもいると、
やっぱりなんとなくみんな元気がなくなるもの。
ここで油断しちゃうと家庭内感染が広まって
恐ろしいループが発生しかねないので
食事にはやっぱり気をつけたい飼育係なのです。

これは手抜きじゃないの。そうよ。
手抜きじゃないの。


生活の知恵っていうの。
誰がなんと言おうとも。


　　　　　　　　　


「悪知恵？」って聞き返したそこのあなた。
放課後体育館裏まで。


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手抜きじゃないのよ。手抜きじゃないって！！