|
テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:徒然
朝御飯を食べてから間もないというのに
お腹が減って困っているプレです。 おはようございます。 イヤ、これは結構ヤバイですよ。 自分で言うのもなんですがヤバイです。 これからどんどん薄着の季節になるのに 自前でかなり着込んでます。 では、本文です。 先日ちょっとシリーズで書かせていただいた これとこれの補足みたいになっちゃうんですけども。 大人が熱を出したとき、汗をかいて熱を下げようと暖かくして 氷枕とか最近では湿布のような冷却材なんかで 頭(おでこ含)を冷やしますよね。 でも、小さな子供は体力がありませんので 汗で熱を下げるのは厳しいのです。 頭、特におでこを冷やすことは 熱を下げる効果はあまり期待できません。 でも、汗をかいて熱を下げるときの不快感は和らぎますので その点で有効なわけです。 熱を下げる効果だけで言えば脇の下や足の付け根(内腿)などが 効果的ですが、これ、やってみるとわかるんですが 大人でも結構「ヒヤッ!」としてしまうんですね。 上で書きましたように、小さい子供の場合汗をかくと 体力も奪われますし不快感も増します。 ですので熱の高いときには適度に薄着にしてあげていいんですけど それだけでは高熱のときは不十分。 どうしてもグズグズしちゃったり夜泣きをしたり 親の方も心配やら寝不足やらでふらふらしちゃったり。 そんなときに活躍するのが「ママの手」なんです。 湿布タイプにしろ氷枕にしろ子供は嫌がることがあります。 実際冷やせば楽になるのに、 はじめの「ヒヤッ」がイヤなんじゃないでしょうか。 でも、ママの手をたとえば水につけて冷たくして 優しくゆっくりと頭やほほをなでてあげると 気持ちよさそうに寝てしまうことが結構あるんですよ。 もちろん、実際に熱を下げたいときにも わきの下や太ももの付け根をママの手が触る分には 嫌がらずにさせてくれることがあります。 これぞまさしく「手当て」ではないでしょうか? 「ママの手は魔法の手」 実際、飼育係は子ザルに 「ママの手は魔法が使えるから、気持ちよくなるよ」 と言いながら手を当てます。 オイオイ・・・って思われそうですが 体がきつく、不安になっている子供にとって この「ママの魔法の手」は本当に効果抜群です。 もちろん、熱だけじゃなくって痛みや吐き気なども この「魔法の手」は効果を発揮してくれることが多いです。 そしてね、子供の肌に手を触れることで 子供のちょっとした変化に、親も気が付きやすくなるし おかしな言い方ですがとっても「落ち着く」んです。 子供が具合が悪いときや不安なとき。 親はどっしり構えるのが理想的ですよね。 でも、正直言って、親だって不安です。 子供が苦しそうなとき、平気でいられる親なんて 早々いるものではないですよね。 そんなとき、この「魔法の手」の魔法は 「ママにも効く」んです。 実は子供に限らず、大人にも有効なこの「魔法の手」 自分が熱を出したとき、自分でやるのもまた一興・・・。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ↑自分で読み返して文字ばっかり^^; 読みにくくってごめんなさい。 誰か「魔法の文才」を私に!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[徒然] カテゴリの最新記事
|