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カテゴリ:徒然
なーんか背中の一部分だけが痒いなー。と思ってたら
なんとびっくり、皮が剥けてて驚いちゃったなあ、もう。 な、プレです。おはようございます。 イヤ、GWにね、ちょっと一部のみ 極端に焼けちゃったんですけど。(←バカ) まさか皮がむけるとは・・・何年振りでしょう。 海水浴でもパラソルから一歩もでない飼育係なのに。 なのに、真夏にママチャリでうろちょろしますが。 それが何か? では、本文です。 サル山はいわずと知れた雄ばかりな訳ですが 飼育係が望んでこうなったわけではないんです。 むしろ、びっくり仰天。的な感じ。 正直、飼育係は1人でいいから女の子が欲しかったんです。 でもほら。選べるものじゃないじゃないですか。 それにね、何より生まれてきてさえくれたら もうその子が最高なわけですよね。 「この子こそが、私の求めていた子だわ!」みたいな。 飼育係はそんな感じなんですよ。 今はね。 喉から手が出るほどに女の子が欲しいと思った時期もありました。 今考えると何をそこまで?って気もしますけど 今でも「あ~、女の子はいいなあ」って思うこともありますけど その頃はそんなもんじゃなく、殆ど病的に思ってました。 それにはね、実は、ある一つの要素があったんです。 それは周りの目・言葉 三郎を生む前。正確には妊娠中。 会う人会う人がみーんな 口をそろえて言うことがありました。それは 「次は女の子だといいねぇ?(≧∇≦) 」 正直ね、次郎の妊娠中に性別がわかったとき 「あーあ・・・」って思ったんですよ。 でも上記のように、対面した瞬間と言うか 陣痛の段階でそんなことはもう、どうでもよくなりまして。 なので、三郎の時には飼育係はすでにそんなことは通り越して 「男の子に決まってる」とまで思ってたんです^^; ところが。 会う人会う人。それどころか、雅も義両親も みんなして言うんですね。「女の子だといいよね」って。 そうしますと、だんだん思うわけです。 「男の子だったらどうしよう」と。 別にどうもこうもなくて、健康であれば恩の字で 健康じゃなくっても私のところへきてくれる 縁のある子ならそれでいい訳なんですけど その一方で不安になったりイライラしたり。 飼育係なんか、産院の定期健診で 担当の愚痴こぼしちゃいましたからね。 「先生、誰もわかってくれないよ」とか言って。 やさぐれ妊婦ですよ、本当に。 でね、無事生まれるじゃないですか。 そうして「どうだった?」なんて聞かれてね 「男の子」って答えますでしょ? 返す返事が「アララ~。でも、元気ならいいじゃん!」とかね。 その「アララ~」はなんだよ。と。 「でも」ってなんだよ。と。 「小さいうちは良くっても、大きくなるとね~」だの 「残念だったね~」だの。 ウチの三男に何か問題でも?三男じゃいけませんか?と。 さらにはね、三男生んだばかりの飼育係に ホニャホニャ三郎を抱いてる飼育係に向かってに 「四人目も頑張っちゃえ♪」とか 「女の子生まれるまで頑張れ~」とか言う人までいてね。 やかましいんじゃ、ボケと。 人んちの家族計画どうこう言うほど己は暇なんか? どんなこと言ってんのか自分で理解できてるか?と。 でもまあ、一応飼育係も大人なので 思いのほどをそのままストレートに 直接相手に口に出すわけにもいきませんので ストレスを溜めた時期もあったんですけどもね。 そんな、いつまでも凹んでなんかいられませんし。 第一、悪いけどウチの子ザルはオスでも何でも 世界一、可愛いんで (あくまでサル山基準) そんな外野のたわごとに耳を貸してる場合じゃないわ。と。 ええ、オカンは。飼育係は、強くなる訳ですよ。 どれくらいかって言えば 三郎の髪を伸ばして結んだりしてたくらい。 あと、ワンピース着せたりもしましたが、何か? 一応、2歳でやめましたけども。ええ。 いいじゃないか、似合ってたから。 でもね、まじめな話。 飼育係はノイローゼになりそうでした。 結婚してDINKS期間が長かったので 「子供はまだか」攻撃に耐えた経験がなかったら 正直危なかったかもしれません。 男でも女でも、生まれてきてくれる子供は 本来「子宝」であるはず。 望むなと言うのでもないし希望するなとも言いません。 飼育係だってそうだったから。 でも、自分が思うのと人に言われるのは大違い。 忘れちゃいけないなー。と思うわけです。 実は知り合いには「同性三兄弟」のママが多い。 類は友を呼ぶのだろうか? ↓これは飼育係に活力を呼びます。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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