子ザル飼育日記

今日の暑さに脳みそが解けてきているプレです。
こんにちは。

暑いですよ。今日はまた、特に暑いですよ。
さぁ、どうしよう。どうします？どうしたらいいんでしょう。

どうしようもないか。。。＿｜￣｜○…ｶﾞｯｸﾘ


では、本文です。

この暑い中なんですが、飼育係は毎日戦っております。

子ザル達の調教しつけもある意味闘いですが

今日お話しする戦いは毎年毎年

この暑い時期に繰り返される戦いです。

それは朝晩。サル山のサルの額ほどの庭で繰り広げられます。

相手はサルではなく、なんと飛ぶんです。

それは第一に鳥。


殆どがムクドリなんですけど、戦いの場は庭の片隅。

ブルーベリーが植わっている場所。

そう、ブルーベリーの攻防戦なわけですよ。


鳥ってのはアレ（ドレ）ですよ、奥様。

いい餌場を見つけるとですね、仲間を呼ぶんです。

「ピーチチ　ピーチチ　ピーチチチ」


これがむかつく。


仲間を呼ぶことによっり、きれいさっぱり食い尽くすんですよ。

しかも、仲間もみんなでフ●をするんですよ。

ええ。ベランダに車に。落としていくわけです。

これは許せない。

ですので、朝晩きっちり収穫しちゃうわけです。

お前達なんかに餌も隙も与えはしない。

食いたきゃ自分で育てるがいいってなもんで

きっちり収穫しちゃいます。

で、このとき第二の敵が飼育係の前に立ちふさがるんですよ。

それは蚊。

ブンブンブンブンブンブンブンブン　ブン！！

でも負けない。そんなのに負けない。

虫除けをシューシューしてても一回につき平均して

５～６箇所は刺されますけど、負けない。

で、そんな風にして戦った本日の戦利品がこちら



奥に見えるのは次郎のミニトマトです。


こんな感じで一回につき２０～３０粒程度を収穫。

これが朝晩で、取れるたびに冷凍庫へ。

シーズン終わりまでこれを繰り返して

秋にはジャムにするのがサル山の決まりです。


このミッションのため、飼育係は今後も日夜戦い続けるのです。



ああ、痒い・・・。



↓このミッションも昼夜問わずやってます。
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