子ザル飼育日記

いっそのこと資格を取るべきなのか？と思い始めているプレです。
おはようございます。

絶対にそれだけは・・・と思ってきたんですけど
ひょっとして、これはもう神様の啓示なのかしら？とかね。
「あんたの一生は、介護と育児の二本柱よ」って
そう言われてるのかしら？って
そんな風にぢっと手を見る・・・。


では、本文です。


いつもの見切り品コーナーで、「桃一盛２００円」の

超お買い得品を見つけました。

陳列の間に子供が触ってしまったのか

うっかりぶつけてしまったのか

傷物になってしまった桃たち。

小ぶりながらその数なんと６つですよ、奥様！

これを買わなきゃ飼育係じゃありません。


で、その桃を使って　兼ねてから「買ってーっ！ねぇ、買ってー！！」と

五月蝿く　しつこく　熱心にねだられていたものを

家庭で作ることにしました。


まず、皮を剥いた桃を適当にざくざくと切ります。

このとき、包丁は使わずに手で

まな板は使わずになべの上でやると

美味しい桃のジュースを残らず使えて幸せです。（←幸せのハードルが低い）

で、その桃を木ベラでつぶしながら弱火で軽く混ぜ

灰汁を丁寧にすくいます。

で、お好みの分量の砂糖を加え、お好みの時間煮詰めたら




白桃ジャムの完成



こんな素敵な商品もありますが・・・。


ま、まあね、ウン。味はよかったですよ。

見掛けはなんだか違うもののようにも見えますけど

味と香りはフルーティーな桃そのもの♪

本当は砂糖なしでも良いかなー。なんて思ったんですけど

保存のことを考えて砂糖を使用しました。

それでも市販品よりは早く食べないとダメだとは思うんですけどね。

今朝、朝食をトーストにして（子ザル）これを出したら

「桃だー！！」って嬉しそうに食べてくれました。


手作りをして嬉しいのはこの瞬間。

１に笑顔　２に「美味しい」の言葉。


ちなみに、今回は母も食べました。

種以外にも食べました。

おいちかった・・・・・（涙）




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