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カテゴリ:徒然
朝からテンション三割減のプレです。
おはようございます。 太郎君、シップは洗濯機に入れてはいけません。 ドロドロのネトネトのネバネバのデロデロ。 お母さんのやる気を返して。 では、本文です。 今週末は三連休ですね。 サル山におきましては大人しく 縄張りの中で過ごす予定なんです。 で、昨夜のこと。 飼育係の姉から電話がかかってきまして なんですか、「わんこを預かって欲しい」と。 姉のところにもミニチュアダックスがいるんですけど 「三連休に旅行に行くから」ってことで。 今までにも数回こういうことはあって 子ザルたちも自分ちのわんこと一緒に 群れ拡大で遊ぶのをいつも楽しみにしてるので すんなりと承諾したんです。 が。 電話を切って「子ザルたち、また喜ぶかなー。」と思って話すと 三郎以外の二匹が明らかに表情が暗い。 いや、嬉しそうなんですよ。嬉しそうだけど若干暗い。 特に太郎君。 そして一言「うちは預かるばっかりだよね。。。」 ぁあっ!痛いっっっ!!@心が いや、つまりね。「うちはちっとも旅行とか行かないよね」と。 「日帰りはするけど、旅館とか泊まらないよね」みたいな。 学校でも、お友達は連休や夏休みにはたとえば里帰りだったり 海だ山だ稀に海外だと家族で旅行に行くらしい。 お土産をもらったり話を聞いたりするけれど うちは出かけても決して泊まりはしない。 ちょっと寂しい。らしい。 ウン。お母さんも寂しいよ。 こういう時親は本当に切なくて。 まあ、ぶっちゃけ理由は予算の都合なワケで 特に田舎があるわけでもないサル山としては 家族5人で一泊しようと思っても 結構な額がかかっちゃワケで。 正直、次郎が生まれてからは一度も泊まり出の旅行はしてないサル山。 友達はともかく、いとこたちが出かけるときは いつもわんこを預かっているので なんとなく寂しさも三割り増しになってしまった模様。 「格差」を、子供が感じる機会はこういうところなんですよね。 こんなとき、飼育係がどうするか。 「格差」が避けられない今の世の中なので ちょっとつぶやいてみたいと思います。 ・・・・・・・明日。 ごめんなさーい!時間切れなのです。 つぶやく時間が無いのはまとめる能力が低いからです。 わかってます。ホントにごめんなさい。 介護部隊、いってきまーす! ↓明日つぶやいてもいいですか? いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.07 11:08:06
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