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カテゴリ:楽しく育児
ホワイトチョコはチョコッと苦手なプレです。
おはようございます。 ・・・ええ、駄洒落です。すみません(土下座) では、本文です。 以前こんな日記を書いたんですけれども 相変わらず、子ザルたちはこの本が好きです。 特に理数系(主に理科のみですが)の好きな次郎と まだ苦手意識のない三郎はしょっちゅう引っ張り出してきては ニコニコと眺めたりして楽しんでいます。 特に、三郎はこれから入学して「算数」が始まりますので 非常に喜ばしいことなワケですが 最近ちょっと心配なんです。あまりにも数の概念が怪しいので。 なんですか、太郎・次郎が同じ年齢の頃はもうちょっとわかってたんですよ。 でも三郎は末っ子の「ラスト赤ちゃん」として 飼育係が甘々にしてしまったせいなのか元から持ってる物なのか どうも怪しい。時計も読めない。。。 ・・・やばくね? いや、「お勉強」をさせようと言うのではないんですけどね やっぱり学校任せにばかりも出来ないじゃないですか。 で、上二匹と何が違うかなー?って考えてみましたら ああそうだ!兄ちゃん'Sのときはアレをやったんだ!って思い出しまして ごめんね三郎、君の分を忘れていたよ!ってんで せっせと同じものを用意することにしました。 用意するものはこちら 厚紙。 今回は「タイツが巻きついてたやつ」をチョイス。 先日、秋なので飼育係が買ったんです。 ラメラメの。かわいいの♪しかも400円で(爆)(←どうでもいい情報) ちなみに、次郎のときはYシャツの包装に入ってたものを使いました。 太郎のときは・・・忘れた(爆) で、それにピッピーっと線を引いて・・・ 0~9までの数字をマジックでデカデカと書き込みます。 ちなみに、今回のマスの大きさは4×6cm。 一枚で20個出来ました。タイツは2足買ったので厚紙も2枚。 10×4セット書き込んで余分な部分をチョキチョキ切って・・・ 完成♪ サル山ではこちらを「算数カード」「数字カード」などと呼んでます。 遊び方はワンステップ目では子供と向き合って パッパッパッパ!とカードをどんどん見せていって 数字を読んでもらうことから始め 裏返して広げて「同じ数字で神経衰弱」をしたり 「10からこの数を引くといくつになる?」とか 「これにあといくつで10になる?」など だんだんレベルを上げていきます。 このとき、リズムを大切にしつつも急がせないことと、 間違っても怒ったりはしないであくまで「ゲーム」として楽しむことに注意します。 始めのうちは枚数も少なめに、無理のない範囲で初めて 慣れてきたら「20から引く」とか100にするには?など 難易度もバリエーションも親のアイディアと子供の習熟度によって その子にぴったりのスピードで出来ます。 何よりも「楽しんで」できることが大事。 「算数のプリント」や「ドリル」は出来なくっても こうやって遊びの中で覚えるのなら無理がないですからね。 三郎の場合、兄ちゃん’Sが宿題をしている時間などに退屈することが多いので 「サブも兄ちゃんたちみたいに勉強しようか?」と 上手いこと 効果のほどは兄ちゃん'Sで実証済みで 足し算引き算はもちろん、九九のときにもこの方式を取り入れてみたところ 非常にスムーズに覚えてくれました。 太郎が次郎にやってあげたりもしてましたよ♪ 「学習の習慣」はある日突然つくものではなく、けれど 毎日ちょっとづつ積み重ねていって、その上である日 「あ!できるようになった」って気づくもの。 「お勉強」をして欲しいとは(まだ)思いませんが 三郎も、入学までにはもう少し「数の概念」が豊かになってると良いなあ。 ちなみに、「ひらがな」と「時計」も頑張りたいです。 ↓クリックも毎日の積み重ねです。頑張りたいです。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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