子ザル飼育日記

風邪が喉に降りてきたプレです。おはようございます。

えー、咳が出ます。熱はないです。
花　洟もなくなりました。
インフルではない・・・・ですよね？ね？


では、本文です。


女の子なら一度は誰もが通る道。

女の子なら誰尾が一度は憧れる。

それがプリンセス、お姫様。

飼育係も子供の頃は「どこかのお姫様だった私は悪者にさらわれて

橋の下に捨てられてたのを鬼婆お母さんに拾われてきたのでは？」

とか思いましたよ。ええ、主に叱られた時など頻繁に。


ま、もちろんそんなことはないわけで

ごく一般庶民丸出しで、しかも気付けば自分が

鬼婆お母さんになっているわけですけどね。


サル山はご存知のとおりオスの子ザルが三匹で

身の回りにもたんぽぽんとこのLeoだったりrieんとこのjizoだったり

とにもかくにも男児に囲まれているわけです。

姉のところに一人、女の子がいるんですけど

彼女は太郎よりも年上なものでね。

お姫様とかいったら笑われるかもしくは

「プレちゃん・・・」ってドン引きされるのが関の山。


しかし、飼育係には兄がいましてね。

この兄のところがなんとびっくり姉妹二人。

素晴らしい・・・。


で、この姪っ子二人が近頃「お姫様」に憧れているらしい。

そんな情報を小耳に挟みまして

女の子で遊びたい姪っ子思いの叔母としては

コレは一肌脱がずにいられようか、イヤ、いない。

ってなことでゴソゴソ押入れを探りまして


いらないレースのカーテンをジョキジョキ・・・


更にジョキジョキ・・・真っ二つに。

で、ミシンでガガーッといたしまして

小細工をちょいちょいいたしまして


完成♪プリンセス風の「何か」（ｵｲ）

使用例はこのように
前　後
モデル＠三郎

普段着の上からひょいと穿くだけ。

子供の想像力を持ってすれば、きっとすぐにプリンセスですよ。

外には出ないで！お願いだから！！って感じですけど

まぁ、子ザルなんかも風呂敷とか飼育係のエプロンのマントで

そのままヒーローでスーパーとか行きましたからね。

大人が耐えればいいんですよ。


実は、飼育係が子供の頃、親戚のマジシャンセロに

４人お揃いでドレスを作ってもらったことがあったんです。

もうね、飼育係の作ったこんなちゃっちいのじゃなく

レースも、ふんわりお袖も、もちろんリボンもついた

それこそ外へ着て出てもおかしくない（ごめん、やっぱ外は厳しいかも）もの。

いとこ同士で集まるとみんなでそのドレスを着ては

「ワタクシ、狐の国のお姫様ですのよ！」（←妖怪っぽいな）

「ワタクシは隣の狼の国のお姫様ですのよ！」（←やたら強そう）

「ワタクシなんて孔雀ですのよ！」（←姫じゃないじゃないか）

「あたしも！あたしも！！」（←まだ小さかったたんぽぽ）

とかね、やってたんですよ。なぜ動物なのかは謎ですけど。

姪っ子たちも、ああやって遊んでくれたら良いなあ。

まだ渡してないんですけど今から楽しみです。


子供の頃の幸せな記憶。ちゃんと受け継いでいくからね♪

マジシャンセロ、ありがとう♪



↓何でも作る家系だと改めて確認。
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