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カテゴリ:宇宙人
朝5時、次郎の「お〇っこってどうしてたまるんだろう…」
とのつぶやきで目を覚ましたプレです。こんにちは。 多分、寝る直前の10時とその後2時にも起きた時に ママが時々梅酒サワーを飲むときに使うどデカグラスに なみなみとこれでもかって程麦茶を酌んで おもむろに一気に飲んでたからだと思うよ。 いっぱい飲んだらいっぱい出るんだよ。 では、本文です。 私の実家は40年くらい前にできた 500軒くらいの新興住宅街ほぼ中央部分にあります。 ばあばの話では500軒の中でも比較的早い時期に住み始めたそうで 当時、家の周りにはほんとに何にもなくって さながら野原の中の一軒家みたいな状況だったそうです。 が、これはもっと昔、江戸末期位から変わらないことのようで 山越えの前に宿をとりたい旅人が 特に足を速めて通り抜けるポイントだったらしい。とかなんとか。 なので宿場らしい宿場もなく、貧しい農家がポツポツあるだけ・・・って感じだったそう。 さて、今、その実家には半身麻痺・完全失聴・認知症の三枚のお札を持った爺さんと 介護に疲れたばあさんが二人で住んで住んでいます。(注:実の娘の文章です) で、爺さんのほうは先日大雨が降った前後の時期、 例によって(気圧などの変化で調子が狂うことが多いのです) 幻聴と幻覚が激しかったらしく、絶好調で「あの人を家に入れてやれ」と叫んでいたそうで。 どんな人かというと 女の人が 三人で 箱を背負って白装束で ずぶ濡れで 寒い寒い言いながら外にいる。のだそう。 「宿を貸してください。と言っているから入れてやれ。」と じいじはそう言うわけですよ。 我が実家の近くには慰霊碑はない。 慰霊碑はないが旧地名・字名は 「巡礼塚」と言うんですよ。 昔々、多分300~500年くらいの間の昔、 ある寒い雨の日に山越えを目指していた若い女性巡礼者一行が 宿もない野原の真ん中で行き倒れているのが見つかって、 塚を建てて供養した場所だから。 怖い。今書いてる時点でもまだ、ものっすごい怖い。 ・・・伝承というものは、結構正しいのかもしれません・・・。 というか、じいじ。どこの世界の人と交信しているのか。 ↓更新は頻繁にしたいと思ってはいるのですが。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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