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カテゴリ:旅行のこと
pure夫婦&パパママと行く
小豆島、豊島の旅1日目の続き~ この日のお宿は海が見えるホテル 外観を見て ホテルにはちとうるさい旦那が え?ここ???マジで・・ pureも失敗した~って感が でも口コミ評価もよかったし~ メールで色々とご無理をお願いしたんだけど 丁寧にお応えいただいたし~~~ 玄関を入ると旦那ちゃんが ここって・・・ と言って口ごもる。 仲居さんに案内されてお部屋に入ると さらに旦那ちゃん・・ 以前に仕事で泊まったことがあったそうな すごい偶然ですな 旦那ちゃんは夕食までひと眠りするというので pureはビールを飲みながらTV見て、 夕日が沈むころホテルからすぐの浜辺を ふら~っと散歩してきちゃいました 犬のお散歩してる人がたくさんいました ホテルの口コミにはお食事が美味しいと たくさんの人がコメントしていたので すっごく楽しみにしていました 写ってないけど肉好きpureママ&旦那ちゃんのために ステーキ&アワビが付いたプランにしました 椅子席の個室でゆっくりお食事&おしゃべりができて pureとしては大満足でした 食事が終わって部屋に戻り、 お風呂の準備をして大浴場へ ゆっくり温泉を楽しんでから 脱衣場で浴衣を着て涼んでいると ママとばったり 同じ時間にお湯に浸かっていたようですが お互い、いるとも思わず気づかなかった 脱衣所でかなりの時間、話しこんじゃった 部屋に戻って旦那ちゃんと部屋呑み~ でも1日運転&パパママの相手で かなり疲れちゃった旦那ちゃん、 先に寝ちゃった pureも酔いがまわったころに 翌日は朝食を食べてからチェックアウト。 まず向かったのはエンジェルロード 干潮の1時間前に行ったんだけど すでにしっかりとした陸になってた このくらいの道幅が理想~ でもいいお散歩になりました 土庄港でレンタカーを返して 豊島行き高速船に乗り家浦港へ 豊島が見えてくるとママが島を見つめます 二十歳の時に赴任して2年間過ごした島だものね。 なんとも感慨深げです。 港に着いて、教え子さんのお家へ バスで島を周るつもりだったpureたちに 車を貸してくださるという、 なんともありがたいお申し出をいただき、 Luckyって思ったんだけど、 出してきてくれた車を見ると・・ 軽のワゴン車・・それもボロボロ でもこれが実は結果オーライなのでした 狭い道もどんな場所も気を遣うことなくGOGO おまけに島民の車ということで よそ者感が軽減されちゃいますし 家浦から唐櫃に向けてドライブ開始~ ママが2年通った中学校で車をとめ、 懐かしい話をひとしきり聞きます。 当時の校舎はもうないんだけど ママの心には当時の様子が刻まれているのですね。 また車を走らせてると 道から作品が見えます・・が・・ 瀬戸芸の看板はないから違うのかしら? まだ制作途中のようでしたが。 豊島での最初の作品は 空の粒子/唐櫃By青木野枝 作品について何も知らない旦那ちゃん、 このアングルでは意味が・・ 作品までの道沿いに菜の花。 一眼レフを構えた人がいたので 旦那ちゃんも同じアングルから撮ってみる 続いて豊島美術館。 こちらの入場料はひとり1500円。 瀬戸内海を望むステキなロケーションにあり、 小路を散策しながら美術館に進みます。 美術館入り口で上履きに履き替え 静~~~かに入ります。 旦那ちゃんがひそひそ声でしゃべってると 係りの方が近づいてきて この美術館は静~かに流れる水を見たり たまにしたたる水の音やことりのさえずりを 楽しむところですとの説明をいただきました 言われる通り、床をつたう水玉や 水たまりの変化を楽しみます。。 1500円も払ってると思うと どうにかできる限り長く楽しもうとしますね 座り込んでみたり、 色んな角度から眺めてみたり・・ う~ん・・ 結局は15分ほどしかいられなかった いい時間になったのでお昼ご飯を食べに 島キッチンへ あはは、みんな考えることは一緒ですね。 30分待ちなんだって~ 待ってる間に敷地内の蔵を使った作品を鑑賞。 って・・pureたちにはよくわからなかった・・ 下の左2つは敷地内にあった、 きっと生活の中に根ざしてたもの。 なんだかアート♪ 右の2枚は、 待ってた若い女性が作り上げた作品 上手に積み上げてました えっと、限定メニューは完売。。選択肢なし ざ~~~んねん。平日なのにねぇ 島野菜の天ぷらが乗ったキーマカレーと ビール1本をいただきました。 ま、pureはビールさえあればいいのですよ ってか、旦那ちゃん、スタッフさんを見て あの人、昨日行った元タバコ屋さんで 説明してくれた人やっ って言いはるので、ありえんっって思いつつ確認したところ マジで同一人物だった 旦那ちゃん、かわいい子だと覚えがいいねぇ~ 瀬戸芸のスタッフさんは、 色んなところで仕事をしているのですね、びっくり~ さ、お腹も満たされたし、次は~ 心臓音のアーカイブという作品がある場所に 行ってみたんだけど、気持ち悪いらしいし~ パパなんて心臓疾患持ってるし~ やっぱ入るのはやめようってことに。 んじゃ~次は島の南側へGO 分校の校舎だった建物を使った作品。 遠い記憶By塩田千春 なかなか味わい深い作品でした。 校舎も当時のままで郷愁を覚えます。 その近くには漁船に鏡を張った作品も。 いいお天気で、海風が気持ちいい~ 旦那ちゃんが気になって撮ってきた写真 なんだか作品のようなお宅。 とってもおしゃれ~な雰囲気ですね。 さ、満喫したし、帰りましょう。 教え子さんのおうちで車を返そうとすると 船までもう少し時間があるからってことで 山の上の展望台まで行ってきたら?って。 ママも行ったことないって言うので行ってみました 瀬戸内の多島美を360度見渡せる展望台。 いや~豊島で一番よかったんじゃないかな。 もう少し日が落ちると更に素晴らしいんだろうな~ 教え子さんのおかげで、いい1日となりました 帰りの船は満員状態。あぶなかったぁ 乗船券はこんなところで売ってました 船から夕日にきらめく瀬戸内海を満喫。 瀬戸芸の会場となる島はまだまだあります。 今年のうちにどれだけの島へ行けるでしょうね~ 次の計画立てましょっと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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