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カテゴリ:二胡教室日記
さて、ずっと気になっておった賽馬です。意を決して
「自分で練習したので聞いてください~」と、通しで弾いてみました。 ぱんだ師匠 「・・・(´・ω・`)」 ぷれ 「へ、ヘタですびばせんっっ m(__)m」 思わず謝りましたよ。 ぱんだ 「どうやって練習しマシタカ?」 ぷれ 「CDをきいて・・・」 ぱんだ 「スゴ~イ」 ←なにがすごいんだか分からんが そして、曲の最初から詳細をみていただくことに。 ぱんだ 「この楽譜は?」 ぷれ 「二胡を極めよう って楽譜です」 ぱんだ 「ふぅん。書き換えてイイ?」 ぷれ 「いいですとも!!」 ぱんだ 「ここスラーにしようカナ・・・」 ぷれ 「あ、( ̄□ ̄;)!!そうなると 弓使いがかわっちゃうので これで慣れちまっているので、今さら間に合いません」 ぱんだ 「あーじゃあ、これでいきマショウ」 あっちこっち、ぱんだ師匠の指示通りに弾けたら どんなにカッコよく仕上がるだろうか、と思いましたが 今回はできる範囲でできる限りやってみるしかなかとです。 まぁやれるだけ、やりますわ~(,,・`ω´・)b 賽馬はまた改めて習いたいです。 なんじゃかんじゃ言いながら、ぱんだは事細かに 検定の心得を教えてくれました。 チューニングはちっちゃい音でやるようにとか 座ってすぐに弾きだすんじゃないよとか わたしの演奏を聞いてください。どう?スゴイでしょ~ぐらいの気持ちで 楽しくリラックスして弾きなさいとか(笑) ぱんだ師匠、意外に親切・・・ってなんじゃそら。 そうそう。こんなことも のたまっていましたな。 「ワタシの方針は暗譜デスよ。譜面台があって 見る人はいったい何をみるデスカ」 「ですよね~。でも、今回はムリっぽいです。その場でいきなり忘れたら・・・」 「そばに置いておけば?」 「ううむ。じゃ、譜面台をタテにおいてチラ見なんてのは」 「あうっ( ̄□ ̄;)!!それよりは正面から見たほうがまし」 二胡は音色もさることながら、楽器自体が素敵なので なるべく譜面台でかくさないほうがいいですわなあ。 検定おわってから、暗譜がんばりまつ・・・ ワタクシ思うに、今回のレッスンで 目からウロコが3年分ぐらい落ちた気分ですよ。 それも普通のウロコじゃなくて こいのぼりぐらいかしら~ フォームもバシバシ直され、 3年前に受けた注意が自分のものになっていなかったことも判明したりして たいへん勉強になりました。 願わくば、検定に合格して ぱんだ師匠にお礼を申し上げられますように~と思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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