|
カテゴリ:二胡教室日記
去年の今頃 二胡検定のために ぱんだ師匠に習った賽馬レッスン余話です。
ちょっくら思い出しつつ、書いておこうかなと。 さて、久方ぶりにまみえたお師匠の前で いよいよ自力賽馬(?)のお披露目とあいなりました。 なんとか中盤あたりまでこぎつけたものの 音スカスカの怪しい跳弓(トホホ) をご覧になり 「・・・それ やめといて、フツーに弾きまショウ」 「あーはい」 ・・・って、切り替えるのもわりとタイヘンです。 脳みその切り替え練習しとかないと 一瞬ためらってしまったらフツーも跳弓も弾けなくなってしまうで~ みたいなこと 皆さんにおかれましては経験ございませんでしたでしょうか。 ピチカート部分はおとがめなしでした。 最後のキメのところになると、ぱんだ師匠はどうしよっかな~みたいな風情で 少し考えられ、今まで見たこともないような終わり方を伝授してくださいました。 「エー 最後、千斤をバシっと押さえる。コウ♪」 おおおーー!! かこええ パンダ奏法による 【良宵】 の終わり方の賽馬バージョンみたいな感じだね! このクライマックスにおける 【千斤わしづかみのパンダ技】 は タイミングが合わないとすごいマヌケな 危険と隣り合わせの技です。 何回か必死こいてやってみましたが、なかなかタイミングがあわず ぱんだ師匠「え~っと・・・・・・」状態。 (こいつにゎ、まだムリだった) みたいな。 そして、ちょっと貸してみな。ワタシハこうやるよ?みたいな感じで 馬のいななきもやってみせてくれました。 そりゃーやりたい気持ちはやまやまだけど、 いななきどころじゃねえよ。そこまで余裕ねえよ。 自己流ならできるけど、検定試験で恥の上塗りをするわけにいかねえよ! とまあ、こんな感じの濃いくも楽しいレッスンでしたが 賽馬はこの時 一回しか習っておりませんので、ぜひともまた習いたいです!! そして ぱんだ奏法の賽馬を完全習得したいものです 賽馬がカッコよく弾けると何となくツブシがきくもんなあ~(笑) 明前というのは清明節前に摘んだお茶のことで 質が良いそうです 中国茶 碧螺春125gが陶器缶に2セット、高級マホガニーの木箱に入っています。品質の国際規格「ISO9001」取得先。2005年金賞受賞。 中国茶 ギフト 明前洞庭碧螺春 特級 250g 陶器缶 【送料無料】【楽ギフ_包装】 【賽馬】 が載っているのはこちら。陽関三畳も入ってておいしいわ~ 二胡を極めよう 第5集 中級/2 模範演奏CD付 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[二胡教室日記] カテゴリの最新記事
|