倉本裕基(ゆうき)ピアノコンサート
先ほど帰ってきました。題名のように倉本裕基と言う人のピアノコンサートに出かけてきました。“と言う人の”と言うところがミソ。行くまではぜ~んぜん、誰かも知らなかった。でもすごい人だった。冬ソナ前から韓国で癒し系ミュージックの作曲家として大ブレイクしていたらしい。冬ソナの曲を作った人が日本人だったと言うことも知らなかった。だって、冬ソナ自体見てないんだもん。韓国ドラマは「チャングム」のみ。だからぜ~んぜん期待してなかったんだ。だって、招待券をもらったから行っただけだもん。なので次回招待券をもらった喫茶店でしっかりお礼を言わなくっちゃ!!!この倉本裕基と言う人すごいね。東京工業大学大学院応用物理学修士出身なのに作曲もピアノもできちゃう。今回ステージにはピアノと本人のみ。それでも飽きさせることのない進行。初めて聴く曲がほとんどなのにしっとり、すんなりと心にしみこんでいく感じ。でもトークでは“おやじギャグ”に近いけどあっさり系のギャグ。短めの曲を2・3曲ずつ演奏しトークが間に入るというスタイルで、小さな子どもも飽きることなく、それに結構な年配の方、それに男性の多いこと。おもわずCDを2枚も買っちゃいました。倉本裕基 ピアノ・ノスタルジー-CD- 発売日:2005年12月1日 税抜価格 2,667円 (税込 2,800 円) もう一枚は画像がない!そう古かったの。 コンチェルティーノ CRCI-20037 2,854Yen ( inc tax ) '90.8.21 on saleこの中の「パリ冬物語」を聴いたことがある。すっごく知っているのにどこで知っているのか自分でわからない。ぐやじぃ~。どれもこれもいいかも!しばらくハマッてしまいそうです。頭髪のおかげで?結構じいちゃんに見えるけど、実は54歳だそうな。昔は7・3に分けていたとピアノを弾く前にヨン様風に髪を分けるしぐさ。今は2・6・2に分けてます。とこれまでもおもしろい話題にしてしまう。さて、NHK韓国語講座もギャグを見るためにのぞいてみましょうか!NHKハングル語