だいぶ自分を取り戻した??
昨日は暑すぎて一日中家でウダウダと過ごしていた。でも、今日は風が爽やかに感じる。約2週間ぶりに掃除をした・・うぅダメ主婦だ。でも何もする気力さえなかったのだ。でも、今日は洗濯もした。この後、買い物も行こうと思ってる。銀行も行かないといけないし・・2,3日前に気晴らしになるかと思って出掛けて本屋へ立ち寄り、AERAを立ち読みしたら、ニートと働かない主婦の記事が書いてあって逆に腹が立った。・・・「働いている主婦ほど子供を産む。働かないで家でゴロゴロしている人のほうが子供も産まない。」言ってる事はよくわかりますよ。つい先日新聞でも読んだから・・でもね、私はその偏見にいつもいつも苦しめられてるのよ・・私の嫌いな言葉第一位:「何で子供いないの?」第二位:「何で働いてないの?」なんて答えていいかいつまでたっても分らない・・正直に答えて引かれるのも嫌だ。まぁ、強がってんだよ。そうしないと生きてこれない人生だったんだよ。だいたいね、救急車に2回も乗ってその時の記憶だってどっちも朧にしかなくて全身麻酔で2回も大手術をしてんの。高校留年で私の青春なんてないし・・だから、怖いもんなんてないよ。いつも、死ぬ時は死ぬんだよ・・と思ってる。でも、私は強がりだからそんなところを人に見せない。「私できないから・・無理だから・・」なんて死んでも言わない。やるだけやって無理だったら謝る。それでいいじゃん。ダメなの?そんな私だから人には辛口でモノをズケズケ言うと思われてるけどこれは仕方ない・・いまさら直せない。何でたいていの人はどうでもいいことにウジウジ悩んで、どうしよう・・とか言ってるのかが私には分らない。生きてるって大切さを知らないんだよ。私って見た目が元気で健康なんだよ・・。いいちゃいいんだけどさ。だから普通に扱ってもらえるけど、本当に普通に扱われると本当はキツイ。でも、「シンドイ」って言わない。って言うか気が付かない。自分でもわからないんだよ。どこが限界点なのか。今まで一番?腹が立ったこと。私が長期入院中で私だって一応リハビリをしてたのに、見た目が元気なんでしょ?!!車椅子に乗ったオバサンに「あんたはいいわねぇ、どこも悪くなくて・・。」と言われたこと。その時は16歳だったから大泣きして、「ハァ、あんたに何が分かるんだよ冗談じゃねぇ!」と思った。そのあとその人が「ごめんね」と謝りに来たけど無視したような・・でも、3年前にも倒れて、その後検査で3日ほど入院した時もやっぱり車椅子のオバサン二人組に「あなたはどこも悪くないんでしょ?」と何度も言われた。私も大人になったな・・「あ、検査入院です。」って答えてとりあえず穏やかに過ごした。はぐらかして生きてくしかないんだ・・10代の頃はずっと自分が難病患者だってわかるような名札があれば楽なのにと常に思っていた。そうしたら嫌なことも半分に減るかなぁとか思ってた。でも、友達も半分に減って余計に突っ込んで訊いてくる人も増えて・・あぁヤダヤダ。やっぱり普通にしてようと思った。だから、ずっとこうやって強がって生きていく。それしかできない。